You're my shining star 無限むげんの輝かがやき

イヤフォンを外はずしたら
すぐに 聴きこえてきた声こえ
僕ぼくを呼よぶ 甘あまい音色ねいろに
街まちは色いろづく

大おおきく伸のびをした手てが
行ゆき場ばもなく はぐれてる
飾かざらない キミの空気くうきに
少すこし戸惑とまどって

振ふり返かえれば 遠とおく足跡あしあとはつづく
ふたつの歴史れきしが
ぎこちなく寄よりそい 揺ゆれながら

そうさ 運命うんめいのドアを開ひらき
僕ぼくらは踏ふみ出だしてゆく
いつの日ひも キミがいれば
それだけで奇蹟きせき

いつか ささやかなキミの夢ゆめが
地上ちじょうに舞まい降おりる瞬間とき
誰だれよりもそばで 僕ぼくが
見届みとどけていたい
You're my shining star 無限むげんの輝かがやき

些細ささいな言葉ことばが
キミの心こころ 曇くもらせた
伝つたえたい 本当ほんとうの意味いみを
言いいだせないまま

臆病おくびょうなあまりに 長ながすぎた Prologue
ページをめくろう
今日きょうまでの自分じぶんを 超こえてゆこう

そうさ 運命うんめいのドアを開ひらき
僕ぼくらは踏ふみ出だしてゆく
躓つまずいたり 転ころげたり
だからこそ奇蹟きせき

遙はるか 彼方かなたへと描えがく Story
焦こがれる想おもいを抱だいて…
眩まぶしいほどに 煌きらめく
願ねがいをかかげて
You're my shining star 明日あすを射さす光ひかり

運命うんめいのドアの先さきに
広ひろがる 新あらたな世界せかい
いつの日ひも キミを眺ながめ
僕ぼくは強つよくなる

いつか ささやかなキミの夢ゆめが
地上ちじょうに舞まい降おりる瞬間とき
誰だれよりもそばで 僕ぼくが
見届みとどけていたい
You're my shining star 無限むげんの輝かがやき

You're my shining star 明日あすを射さす光ひかり