- 文字サイズ
- よみがな
覚さめないで 覚さめないで
すべてが夢ゆめでもいいから
冷さめないで 冷さめないで
この想おもいよ
「sweet dreams」
すれ違ちがう度たびに見みえた
ふわりと溶とけてく淡あわい笑顔えがお
瞳合ひとみあうのが怖こわくて
アスファルトの上うえ
影探かげさがしてた
光ひかり続つづけた偽いつわりを
ただ追おいかけ
「迷まよわずにほら…おいでよ。」
手ての鳴なる方ほうへ
零こぼれ出だした笑えみが
部屋中へやじゅうに舞まい堕おちる
瞳ひとみを閉とじれば
さぁ幕開まくあけだ
君きみと僕ぼくは恋人こいびとさ
夢ゆめならば覚さめないで
恋こいの奥底おくそこまで行いっちゃって
溢あふれてゆく想おもいに身みを委ゆだねて
恥はじらいも無なしに
「好すきだよ」と
愛あいする言葉ことばまで言いっちゃって
彷徨さまよう僕ぼくを愛あいしてよ
濡ぬれた手てをぎゅっと強つよく握にぎって
「またここで会あおう」
「肌寒はだざむい夜よるもいいね」と
そっと寄より添そい見上みあげた空そら
「僕ぼくらだけのものだよ」と
秘密ひみつの星座せいざを描えがいていた
押おさえきれないよ
君きみの影かげを捕とらまえて
迷まよいなんて残のこらずに拭ぬぐってあげるから
震ふるえた手てゆっくりと指ゆびを絡からませ
乾かわいた唇くちびる
舌したを這はわせて
息いきを殺ころし
口くちづけを
夢ゆめだから責せめないで
君きみの奥底おくそこまで行いっちゃって
奏かなでてゆく二人ふたりだけの旋律せんりつ
鳴なり響ひびかせるよセレナーデ
愛あいの頂上ちょうじょうまでイっちゃって
汚よごれた僕ぼくも愛あいしてよ
濡ぬれた手てをそっと優やさしく解とき
「また遊あそびましょ」
覚さめないで…
覚さめないでって…
冷さめないで…冷さめないで…
すべてが夢ゆめでもいいから
「ねぇ、僕ぼくのこと好すきですか?」
返事へんじはそう
「大好だいすきだよ」
僕ぼくの居場所いばしょはもう
ここしかないよ
君きみと僕ぼくは永遠えいえんさ…
夢ゆめだから責せめないで
君きみの奥底おくそこまで行いっちゃって
溢あふれてゆく想おもいに身みを委ゆだねて
恥はじらいも無なしに
「好すきだよ」と
愛あいする言葉ことばまで言いっちゃって
現実げんじつな僕ぼくも愛あいしてよ
濡ぬれた目めをぎゅっと強つよく瞑つむって
「またここで会あおう」
すべてが夢ゆめでもいいから
冷さめないで 冷さめないで
この想おもいよ
「sweet dreams」
すれ違ちがう度たびに見みえた
ふわりと溶とけてく淡あわい笑顔えがお
瞳合ひとみあうのが怖こわくて
アスファルトの上うえ
影探かげさがしてた
光ひかり続つづけた偽いつわりを
ただ追おいかけ
「迷まよわずにほら…おいでよ。」
手ての鳴なる方ほうへ
零こぼれ出だした笑えみが
部屋中へやじゅうに舞まい堕おちる
瞳ひとみを閉とじれば
さぁ幕開まくあけだ
君きみと僕ぼくは恋人こいびとさ
夢ゆめならば覚さめないで
恋こいの奥底おくそこまで行いっちゃって
溢あふれてゆく想おもいに身みを委ゆだねて
恥はじらいも無なしに
「好すきだよ」と
愛あいする言葉ことばまで言いっちゃって
彷徨さまよう僕ぼくを愛あいしてよ
濡ぬれた手てをぎゅっと強つよく握にぎって
「またここで会あおう」
「肌寒はだざむい夜よるもいいね」と
そっと寄より添そい見上みあげた空そら
「僕ぼくらだけのものだよ」と
秘密ひみつの星座せいざを描えがいていた
押おさえきれないよ
君きみの影かげを捕とらまえて
迷まよいなんて残のこらずに拭ぬぐってあげるから
震ふるえた手てゆっくりと指ゆびを絡からませ
乾かわいた唇くちびる
舌したを這はわせて
息いきを殺ころし
口くちづけを
夢ゆめだから責せめないで
君きみの奥底おくそこまで行いっちゃって
奏かなでてゆく二人ふたりだけの旋律せんりつ
鳴なり響ひびかせるよセレナーデ
愛あいの頂上ちょうじょうまでイっちゃって
汚よごれた僕ぼくも愛あいしてよ
濡ぬれた手てをそっと優やさしく解とき
「また遊あそびましょ」
覚さめないで…
覚さめないでって…
冷さめないで…冷さめないで…
すべてが夢ゆめでもいいから
「ねぇ、僕ぼくのこと好すきですか?」
返事へんじはそう
「大好だいすきだよ」
僕ぼくの居場所いばしょはもう
ここしかないよ
君きみと僕ぼくは永遠えいえんさ…
夢ゆめだから責せめないで
君きみの奥底おくそこまで行いっちゃって
溢あふれてゆく想おもいに身みを委ゆだねて
恥はじらいも無なしに
「好すきだよ」と
愛あいする言葉ことばまで言いっちゃって
現実げんじつな僕ぼくも愛あいしてよ
濡ぬれた目めをぎゅっと強つよく瞑つむって
「またここで会あおう」