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よみがな
微笑ほほえみをやさない 太陽たいようらされて
僕等ぼくらつつ日々ひびかがやつづける
はるがくれるひかりで このほしまれわり
大地だいちあい芽吹めぶよう

一人ひとりひとつずつ 未来みらいたね
どんなかぜにもけない つよさとやさしさで

いま ほこはなたちよ 天高てんたかばたけ
あいすべきこの世界せかいいろどるように

ゆきしたかくれて 自分じぶんいろさが
やがて しろふゆかすのでしょう

こごえそうなゆびつなわせ
ぬくもりひとわして ちかった最後さいご約束やくそく

きみゆめとのむすつよにぎりしめて
しんじた空見上そらみあげてる あのひとみよう
いま ほこはなたちよ 天高てんたかばたけ
あいすべきこの世界せかいいろどるように

こもれる未来みらいため
返かえ}らずに{歩あるいた つよさとやさしさ むね

いま ほこはなたちよ 天高てんたかばたけ
あいすべきこの世界せかいいろえるよう
微笑ほほえみが途切とぎれそうなおもしてほしい
とおざかりそうなゆめ手繰たぐけたみち

それでもこぼれるなみだは もうぬぐわないでいい
本当ほんとうきみなみだって また がればいい
いま ほこはなたちよ 天高てんたかばたけ
あいすべきこの世界せかいいろどるように
しんじた空見上そらみあげてるひとみよう