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こんな暇持ひまもて余あましてることってなかったよ
何なにを見みても何なにをやっても面白おもしろくない
こんな三日月みかづきがきれいな夜よるだからこそ
外そとに出でてみたい逃にげ出だしてみたい

唇くちびるを噛かみ締しめて睨にらんではみたけれど
何なにも変かわらない
鏡かがみの中なか(鏡かがみの中なか)
干ひからびそうな(干ひからびそうな)
男おとこが一人ひとり そこにいるだけ

カッコいいとか良よくないとか そうゆうことじゃない
がむしゃらにひたすらにやってるから
それが今いま 流行はやってるとかもう時代遅じだいおくれとか
すぐにも値段ねだんが付つきそうな
そんなやつには絶対ぜったいになりたくないよ

どうしようもなく悲かなしくて誰だれかに聞きいてもらいたくて
吹ふき抜ぬけてく風かぜの音おと「ごうごう」とずっと鳴ないてた
みっともないから止やめろとかどうせ無理むりなんだからとか
手抜てぬきばかりしてるアンタに{言い}われたくなかったよ

この前まえも確たしかこんな目めに遭あっている
またひとりぼっち
歩あるいてく(歩あるいてく)
夜よるのとばり(夜よるのとばり)
空そらを見上みあげ大笑おおわらい

カッコいいとか良よくないとか そうゆうことじゃない
がむしゃらにひたすらにやっているから
それが今いま 流行はやってるとかもう時代遅じだいおくれとか
すぐにも値札ねふだが付つきそうな
そんなやつには絶対ぜったいになりたくないよ
そんなやつには絶対ぜったいになりたくないよ
そして明日あすがまたやってくる
そして明日あすがまたやってくる