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ひとづてにいたきみはなし いっしょうげるあいつけたって
「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」
ことぎゃくちにぶんおどろいているよ

わかれてずいぶんつどころか ぼくなりにあたらしいしあわせをにしたつもりなのに

もしもあのときぼくつよがらずにでんをかけられてたら
そのかねらすきみのとなりには
「ドレスってるよ」とニヤニヤするぼくがいたのかもしれないね
きみいまどんなかおしてわらってるの?
どんなちで どんなあいと どんなことちかってるの?

がいとしっかりしたきみことだ ちゃんとなおひとつかまえたことだろう
んんどうでもいいとはいつつもになるような
ぼくいじゃないことだけいのっとこう

わかれたゆうしたのもぜんぶんなわけでありまして
わせるかおすらないのです

もしもあのときぼくゆうわくからいのちからがられば
そのかねらすきみのとなりには
しろふくはなしたばすぼくがいたのかもしれないね
きみわせればもんだいほかにももろもろあって
あのはただのきっかけだって
わかってるよ

きみぼくじんせいというみちがもうまじわらないことをおよろこもうげます

いまきょうかいのドアをあしけてきみつよにぎって
はしゆうなんてものはいよ
だからいたいことやまほどあるけどかたない キリがないし
こんなうたとモヤモヤしたちでもうわけないが
いわいのことえさせていただきます