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笑え顔がおも涙なみだも きっと全すべて 君きみに出で会あう為ためだった
此この先さきに 何なにが待まつかは見みえない
広ひろがる地ち平へい線せんに誓ちかった日ひと同おなじ 三日月みかづき
零こぼれゆく涙なみだ 風かぜが連つれて行いく
慣なれない仕し草ぐさで その先さきへ何なん度ども手てを伸のばした
言葉ことば足たらずで 傷きずつけた人ひとよ
もう取とり消けせない過か去こを 背せ負おって 踏ふみ出だしていくんだ
笑顔えがおも涙なみだも きっと全すべて 君きみに出で会あう為ための理り由ゆうだった
"明日あしたがある"たったそれだけで
僕ぼくが生いきる意い味みになって そしてまた陽ひが照てらすよ
消きえてゆく 星ほしを背せにした夜よ明あけ
笑わらい明あかしていた 明日あした(あした)笑わらえる根こん拠きょも探さがさず
時ときに訳わけもなく 寂さびしくなるんだ
冷ひえた夜よ風かぜにたなびく フラッグのよう また君きみを求もとめた
果はてしなく続つづく永久とわ(とわ)の道みち 崖がけに立たち竦すくむ孤こ独どくであっても
それでも「無む力りょくじゃない」 いつかは風かぜに答こたえを解とき放はなって
そして 君きみに届とどけるよ
暁あかつきの向むこうに 何なにが待まってても
歩あるき出だすか決きめるのは いつだって 自じ分ぶんでありたい
手てにしたいんだ そのぶれない感かん情じょう 再ふたたび君きみに出で会あう その日ひまでに
"明日あしたがある"たったそれだけで僕ぼくが生いきる意い味みになって
そして また陽ひが照てらすよ
いつか君きみを照てらすよ
此この先さきに 何なにが待まつかは見みえない
広ひろがる地ち平へい線せんに誓ちかった日ひと同おなじ 三日月みかづき
零こぼれゆく涙なみだ 風かぜが連つれて行いく
慣なれない仕し草ぐさで その先さきへ何なん度ども手てを伸のばした
言葉ことば足たらずで 傷きずつけた人ひとよ
もう取とり消けせない過か去こを 背せ負おって 踏ふみ出だしていくんだ
笑顔えがおも涙なみだも きっと全すべて 君きみに出で会あう為ための理り由ゆうだった
"明日あしたがある"たったそれだけで
僕ぼくが生いきる意い味みになって そしてまた陽ひが照てらすよ
消きえてゆく 星ほしを背せにした夜よ明あけ
笑わらい明あかしていた 明日あした(あした)笑わらえる根こん拠きょも探さがさず
時ときに訳わけもなく 寂さびしくなるんだ
冷ひえた夜よ風かぜにたなびく フラッグのよう また君きみを求もとめた
果はてしなく続つづく永久とわ(とわ)の道みち 崖がけに立たち竦すくむ孤こ独どくであっても
それでも「無む力りょくじゃない」 いつかは風かぜに答こたえを解とき放はなって
そして 君きみに届とどけるよ
暁あかつきの向むこうに 何なにが待まってても
歩あるき出だすか決きめるのは いつだって 自じ分ぶんでありたい
手てにしたいんだ そのぶれない感かん情じょう 再ふたたび君きみに出で会あう その日ひまでに
"明日あしたがある"たったそれだけで僕ぼくが生いきる意い味みになって
そして また陽ひが照てらすよ
いつか君きみを照てらすよ