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飛ひ行こう機き雲ぐもが境きょう界かい線せんを
空そらに描えがいて消きえた
何ど処こからきて何ど処こへ行いくの
僕ぼくも連つれていって欲ほしいよ
街まちを出でるのは怖こわいけど
馴な染じみの仲なか間まも好すきだけど
背せ中なかを押おして 明日あすへと踏ふみ出だすよ
扉とびらを開あけて 風かぜをつかまえて
あの空そら感かんじて 両りょう手てを広ひろげて
止とまらない心こころは 変かわらない想おもいは
まだ見みぬ虹にじのその向むこうへ
さぁ旅たびに出でよう
流ながれる雲くもも広ひろがる海うみも越こえて
終おわらないジャーニージャーニー走はしり出だす
思おもうがままに描えがいてく
もう何なにも迷まよわないで
黄昏たそがれのジャーニージャーニー続つづいてく
たまに君きみに会あいたくなる
彷徨さまよう心こころを探さがしてる
あてもないワインディングロード
自じ転てん車しゃのペダルこいで
向むかう先さきは夢ゆめの続つづき
何ど処こからきて何ど処こへ行いくの
誰だれか教おしえて欲ほしいよ
青せい春しゅんの光ひかりの中なかで
繋つないだ手てを離はなさないで
背せ中なかを向むけ 未み来らいへ歩あるき出だすよ
霞かすむ瞳めは 流ながすその涙なみだ
あの空そら見み上あげて 乗のり切きる笑え顔がおで
止とまらない時じ間かんや 変かわらない過か去ことか
やまない雨あめのその向むこうへ
さぁ旅たびに出でよう
流ながれる歌うたも広ひろがる夢ゆめも届とどけて
終おわらないジャーニージャーニー探さがしてる
その目め凝こらせばすぐそこに
もう何なにも迷まよわないで
僕ぼくだけのジャーニージャーニーいつまでも
大人おとなになんかならないで
季き節せつを重かさねても変かわらないで
あてもないワインディングロード
儚はかなく舞まい散ちる花はな火びのように
一いっ瞬しゅんの光ひかりを放はなって消きえるの
一いち度どきりの僕ぼくらのこの旅たびは
夜よ空ぞらに咲さく花はなより眩まぶしく
時々ときどき心こころうばうの
終おわらないジャーニージャーニー走はしり出だす
思おもうがままに描えがいてく
もう何なにも迷まよわないで
黄昏たそがれのジャーニージャーニー続つづいてく
たまに君きみに会あいたくなる
彷徨さまよう心こころを探さがしてる
あてもないワインディングロード
空そらに描えがいて消きえた
何ど処こからきて何ど処こへ行いくの
僕ぼくも連つれていって欲ほしいよ
街まちを出でるのは怖こわいけど
馴な染じみの仲なか間まも好すきだけど
背せ中なかを押おして 明日あすへと踏ふみ出だすよ
扉とびらを開あけて 風かぜをつかまえて
あの空そら感かんじて 両りょう手てを広ひろげて
止とまらない心こころは 変かわらない想おもいは
まだ見みぬ虹にじのその向むこうへ
さぁ旅たびに出でよう
流ながれる雲くもも広ひろがる海うみも越こえて
終おわらないジャーニージャーニー走はしり出だす
思おもうがままに描えがいてく
もう何なにも迷まよわないで
黄昏たそがれのジャーニージャーニー続つづいてく
たまに君きみに会あいたくなる
彷徨さまよう心こころを探さがしてる
あてもないワインディングロード
自じ転てん車しゃのペダルこいで
向むかう先さきは夢ゆめの続つづき
何ど処こからきて何ど処こへ行いくの
誰だれか教おしえて欲ほしいよ
青せい春しゅんの光ひかりの中なかで
繋つないだ手てを離はなさないで
背せ中なかを向むけ 未み来らいへ歩あるき出だすよ
霞かすむ瞳めは 流ながすその涙なみだ
あの空そら見み上あげて 乗のり切きる笑え顔がおで
止とまらない時じ間かんや 変かわらない過か去ことか
やまない雨あめのその向むこうへ
さぁ旅たびに出でよう
流ながれる歌うたも広ひろがる夢ゆめも届とどけて
終おわらないジャーニージャーニー探さがしてる
その目め凝こらせばすぐそこに
もう何なにも迷まよわないで
僕ぼくだけのジャーニージャーニーいつまでも
大人おとなになんかならないで
季き節せつを重かさねても変かわらないで
あてもないワインディングロード
儚はかなく舞まい散ちる花はな火びのように
一いっ瞬しゅんの光ひかりを放はなって消きえるの
一いち度どきりの僕ぼくらのこの旅たびは
夜よ空ぞらに咲さく花はなより眩まぶしく
時々ときどき心こころうばうの
終おわらないジャーニージャーニー走はしり出だす
思おもうがままに描えがいてく
もう何なにも迷まよわないで
黄昏たそがれのジャーニージャーニー続つづいてく
たまに君きみに会あいたくなる
彷徨さまよう心こころを探さがしてる
あてもないワインディングロード