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サヨナラげたせつないよるかえそう 何千回なんぜんかいでも

てないよる そらあか かぞえきれないほどならべて
ずっと いがみって うばって きそっては ひたすらじゃれってた
のなるほうながされながら

きみづいてる? 二人過ふたりすごした日々ひびが ウソにまみれた

サヨナラ いつかげたきみまえにもういないだろう
ハナレバナレでもいかけた その背中遠せなかとおすぎて なまぬるいなみだほおをつたったんだ

あふれそうになった言葉ことば らないようならべて
じっとさみしくないようにっても 本当ほんとうきずついてた
ひとなみながされながら

きみっていたの? あの日描ひえがいた地図ちずも ウソにまみれたのを

二人ふたりうばったよるまちおもしてもつらいだろう
きみえて ぼく一人ひとり のこされてどこへこう?

おなじような軌道きどうをたどりながら きっとぼくらすれちがってた
とき魔法まほうよごされながら

ずっと いがみって うばって きそってた 二人ふたり
ふかいループのなか めぐっていて

サヨナラ いつかげたきみまえにもういないけど
ハナレバナレでもかまわない いかけよう
躊躇ためらいもなみだぬぐわずに ばせるはずだろう
なにもなかったりをして かえそう 何千回なんぜんかいでも

おもいがけないキセキがってるのなら