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途みちに迷まよい 時ときに躊躇ためらい
動うごけずいたけど
僕ぼくの背中せなかを
押おしてくれたね
君きみは
黄金色こがねいろの夕暮ゆうぐれ時どき
赤あかく染そまる空そら
二度にどと還かえらない
懐なつかしい日蘇ひよみがえる
ふと立たち止どまる度たびに
思おもい出だす横顔よこがおが
どんな時ときも
どの場所ばしょにも
いつも其処そこにいたんだ
今いま、僕ぼくが僕ぼくでいられるのは
君きみが居いてくれたから
太陽たいようが泣なき出だしても
闇やみに想おもいを馳はせて
「生いきていた…」
君無きみなしの世界せかいも受うけ入いれてた
流ながれる涙なみだの意味いみさえ知しらずに
心こころの中なか 焼やけ付つくように
忘わすれられぬ存在ひと
まるで近ちかくに
君きみがまだいるみたいに
自分じぶんよりも誰だれかの事ことを
護まもりたい気持きもちは
愛あいの始はじまり
やっと見みつけた光ひかり
灰色はいいろの世界せかいが
鮮あざやかに色いろづいて
希望きぼうを識しる
願ねがう度たびに
君きみの為ため 強つよくなる
残酷ざんこくな別離わかれが僕ぼくたちを
引ひき裂さいていくけれど
恐おそれずにいれるのは
大切たいせつな存在ひとだから
「譲ゆずれない…」
君きみと見みた未来みらいを叶かなえるまで
宿やどった決意けついは 二度にどと揺ゆるがない
「生いきれない…」
別離わかれが僕ぼくたちを
引ひき裂さいていくけれど
自我じぶんを失なくしても
死しんでも君きみの傍そばに
「離はなれない…」
君きみと見みた未来みらいを叶かなえるから
宿やどった決意けついは 二度にどと迷まよわない
約束果やくそくはたす日ひまで
動うごけずいたけど
僕ぼくの背中せなかを
押おしてくれたね
君きみは
黄金色こがねいろの夕暮ゆうぐれ時どき
赤あかく染そまる空そら
二度にどと還かえらない
懐なつかしい日蘇ひよみがえる
ふと立たち止どまる度たびに
思おもい出だす横顔よこがおが
どんな時ときも
どの場所ばしょにも
いつも其処そこにいたんだ
今いま、僕ぼくが僕ぼくでいられるのは
君きみが居いてくれたから
太陽たいようが泣なき出だしても
闇やみに想おもいを馳はせて
「生いきていた…」
君無きみなしの世界せかいも受うけ入いれてた
流ながれる涙なみだの意味いみさえ知しらずに
心こころの中なか 焼やけ付つくように
忘わすれられぬ存在ひと
まるで近ちかくに
君きみがまだいるみたいに
自分じぶんよりも誰だれかの事ことを
護まもりたい気持きもちは
愛あいの始はじまり
やっと見みつけた光ひかり
灰色はいいろの世界せかいが
鮮あざやかに色いろづいて
希望きぼうを識しる
願ねがう度たびに
君きみの為ため 強つよくなる
残酷ざんこくな別離わかれが僕ぼくたちを
引ひき裂さいていくけれど
恐おそれずにいれるのは
大切たいせつな存在ひとだから
「譲ゆずれない…」
君きみと見みた未来みらいを叶かなえるまで
宿やどった決意けついは 二度にどと揺ゆるがない
「生いきれない…」
別離わかれが僕ぼくたちを
引ひき裂さいていくけれど
自我じぶんを失なくしても
死しんでも君きみの傍そばに
「離はなれない…」
君きみと見みた未来みらいを叶かなえるから
宿やどった決意けついは 二度にどと迷まよわない
約束果やくそくはたす日ひまで