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空そらも眠ねむりそうな 風かぜが吹ふいてる
そよぐ ちぎれそうな 僕ぼくのこころ
エラがない ボンベを背負しょえない 僕ぼくらは生いきる 酸欠さんけつの未来みらい
いつから 潜もぐったのだろう はりつく 仮面かめんを重かさねて
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれて 光ひかれ
ゆらりゆれる 生命せいめいのシンバル
だれもしらない それぞれの痛いたみのなか
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれ さまよう
僕ぼくらの蒼あおい魂たましいは
鉄てつの ように 冷さめて 夜よるに落おちる
今日きょうも かたむいていた 斜ななめな空気くうき
なのに 倒たおれられない 斜ななめな僕ぼくら
顔かおのない 笑顔えがおをみたよ 虫むしもつかない サラダ食たべたよ
芯しんのない 鉛筆えんぴつもって 希望きぼうが かけないと嘆なげいてるよ
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれて 光ひかれ
ゆらりゆれる 生命せいめいのシンバル
機械きかいみたいに 真まっ直すぐ 飛とべやしねぇなら
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれ さまよえ
僕ぼくらの蒼あおい魂たましいよ
釘くぎの ように まっすぐ 夜よるに刺さされ
やまない雨あめはなくて ふらない雨あめもない
どんなにそう 願ねがっても
明あけない夜よるも また 存在そんざいしない世界せかい
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれて 光ひかれ
だれもしらない 弧こを描えがいて
なんどでも僕ぼくらは 削けずられてはかがやく
針はりに なって さいごを 貫つらぬくまで
ひかれ ひかれ ひかれ ひかれ
そよぐ ちぎれそうな 僕ぼくのこころ
エラがない ボンベを背負しょえない 僕ぼくらは生いきる 酸欠さんけつの未来みらい
いつから 潜もぐったのだろう はりつく 仮面かめんを重かさねて
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれて 光ひかれ
ゆらりゆれる 生命せいめいのシンバル
だれもしらない それぞれの痛いたみのなか
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれ さまよう
僕ぼくらの蒼あおい魂たましいは
鉄てつの ように 冷さめて 夜よるに落おちる
今日きょうも かたむいていた 斜ななめな空気くうき
なのに 倒たおれられない 斜ななめな僕ぼくら
顔かおのない 笑顔えがおをみたよ 虫むしもつかない サラダ食たべたよ
芯しんのない 鉛筆えんぴつもって 希望きぼうが かけないと嘆なげいてるよ
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれて 光ひかれ
ゆらりゆれる 生命せいめいのシンバル
機械きかいみたいに 真まっ直すぐ 飛とべやしねぇなら
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれ さまよえ
僕ぼくらの蒼あおい魂たましいよ
釘くぎの ように まっすぐ 夜よるに刺さされ
やまない雨あめはなくて ふらない雨あめもない
どんなにそう 願ねがっても
明あけない夜よるも また 存在そんざいしない世界せかい
彗星すいせいのように ゆらゆらゆれて 光ひかれ
だれもしらない 弧こを描えがいて
なんどでも僕ぼくらは 削けずられてはかがやく
針はりに なって さいごを 貫つらぬくまで
ひかれ ひかれ ひかれ ひかれ