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おな景色けしき
おなぶんだけ
ならんでてきたんだ

きみひとみ
ぼくつけたのは
いつごろだっただろう

まちはクリスマス
にぎわうかぜなか
今度こんどぼく
きみ見続みつづけよう

どんなふう今日きょうまでを
えてきたのかを
いろんな毎日まいにち
ぼくらをかすように

きみとのこのあいだ
まれてゆくものたちが
それがいま、ここにあるという
かけがえのない奇跡きせき

しあわせのかたち
それぞれにある
素晴すばらしい風景ふうけいになる

このさきどれだけ
きみわらって
ごしてゆけるだろう

綺麗きれいゆび
ほほれる距離きょり
大切たいせつなもの
手放てばなしはしないよ

またとないこの日々ひび
出逢であえたこのおもいが
めぐめぐってつな
最高さいこうのストーリー

きっとぶつかりっても
きっと傷付きずつっても
しあわせの希望きぼうへとわる
かけがえのないあかし

このそらこうに
かがやひかりがある未来みらい

きっとね いつだって
満足まんぞくなんてできなくて
だからこそつけるよ
きみぼくとのストーリー

どんなふう今日きょうまでを
えてきたのかを
いろんな毎日まいにち
ぼくらをかすように

きみとのこのあいだ
まれてゆくものたちが
それがいま、ここにあるという
かけがえのない奇跡きせき