頬ほほを撫なでる冷つめたい風かぜ 冬ふゆの訪おとずれ告つげている
すれ違ちがう人ひとの足音あしおとが いつもよりも弾はずんで聞きこえるよ

恋人こいびとたちは寄より添そい かじかむ手温てあたためて笑わらい合あう

世界中せかいじゅうの誰だれもが幸しあわせになれるように魔法まほうを唱となえよう
聖せいなる鐘かねの音おととともに たった一言ひとことの不思議ふしぎな言葉ことば
あなたが口くちにすれば街中まちじゅうが煌きらめいて心満こころみたされていく
今いまも昔むかしも変かわらずに永遠えいえんに響ひびく合あい言葉ことば

小ちいさな頃夢見ころゆめみていた 胸むねが弾はじけるプレゼント
季節きせつが何度巡なんどめぐっても今いまでも胸むねの高鳴たかなりはやまない

大人おとなになりあなたはどんな夢ゆめを描えがいているのかな

世界中せかいじゅうの誰だれもが笑わらって過すごせるように同おなじ空そらの下したで
聖せいなる夜空よぞらに輝かがやく星ほしたちにそっと願ねがいをかけよう
あなたが微笑ほほえんだら隣となりにいる誰だれもが微笑ほほえみあうでしょう
涙なみだはほら白しろい雪ゆきに姿すがたを変かえ降ふり積つもる

この先さきどれだけの奇跡きせきがこの世よに舞まい降おりるだろう
心こころの灯火ともしびをその胸むねに灯ともそう それぞれの幸しあわせの種たね
消きえないように
消けさないように
想おもいよ 届とどけ

世界中せかいじゅうの誰だれもが幸しあわせになれるように魔法まほうを唱となえよう
聖せいなる鐘かねの音おとと共ともに たった一言ひとことの不思議ふしぎな言葉ことば
あなたが口くちにすれば街中まちじゅうが煌きらめいて心満こころみたされていく
今いまも昔むかしも変かわらずに永遠えいえんに響ひびく合あい言葉ことば

心こころからの愛言葉あいことば