何故なぜだろう 現実げんじつと夢ゆめの境界線きょうかいせんさえ あやふや
理由わけなんてひとつしかないのに嘘うそついて救すくわれないエンディング
君きみが言いったあの言葉ことば 「この先さきには何なにが待まってるのかな?」
知しりたかった 見みてみたかった 無力むりょくさがただ喉のどを引ひき裂さく

いつもそう 二人ふたりして出だし合あった答こたえなのに バラバラ
意味いみなんて特とくにはないけど意地いじだけで報むくわれない Tuesday.
この際さいなにもかも棄すててしまえば楽らくになれるかな
信しんじられない でも変かわらない どうにもならなくて

眠ねむりにつく君きみはまるで おとぎ話ばなしのヒロイン 綺麗きれいなストーリー 僕ぼくを放はなさない
手てを繋つないで あの時ときのように 終おわらない旅たびをしよう 幻想げんそうの海うみに浮うかんでいたい

求もとめたのも 手てにしたのも 君きみがいないと必要ひつようない物もの
隙間すきまを埋うめようとするばかり 望のぞんだ物ものは無なくなるばかり
この際さいなにもかも棄すててしまえば楽らくになれるかな
信しんじられない でも変かわらない どうにもならなくて

ありきたりな言葉ことばでいい 今いますぐ君きみに触ふれたくて この手てを伸のばした 誰だれもいない夜空よぞらに
もしも朝あさが来くることのない夜よるに出逢であえたとしたら 迷まよわずに君きみを抱だきしめよう
ありのままで

眠ねむりにつく君きみはまるで おとぎ話ばなしのヒロイン 綺麗きれいなストーリー 僕ぼくを放はなさない
手てを繋つないで あの時ときのように 終おわらない旅たびをしよう 幻想げんそうの海うみに浮うかんでいたい
ありのままで