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人ひとはいさ 心こころも知しらず ふるさとは
花はなぞ昔むかしの 香かににほひける
季節移きせつうつろうと変かわらないもの
キミの心こころ 今いまはどこ?
花はなの香かおりはいつまでも
きっとあの日ひのままだね
天あまつ風かぜ 雲くもの通かよひ路じ 吹ふき閉とぢよ
をとめの姿すがた しばしとどめむ
空そらの風かぜ 閉とざしてくれ
雲くもの路みちの 時ときを止とめて
見みていたいよ美うつくしいキミを
ずっと何千年後なんぜんねんごもずっと
みかの原はら わきて流ながるる 泉川いずみがわ
いつ見みきとてか 恋こいしかるらむ
昨日見きのうみた 今朝見けさみた 夢ゆめで見みた
いつ見みたってキミは輝かがやいてた
いつか本当ほんとうに出会であえたら
その心こころに触ふれられるのかな
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消きえない気持きもちあること
難波潟なにわがた みじかき蘆あしの ふしの間まも
逢あはでこの世よを 過すぐしてよとや
近ちかいのに遠とおいとなりのクラス
可能性信かのうせいしんじた休やすみ時間じかん
短みじかくて会あえなくてひとりで
いるのはさみしくて
忘わすれじの 行末ゆくすえまでは かたければ
今日きょうを限かぎりの 命いのちともがな
この想おもいはずっと消きえないって
キミが言いうと余計よけい 切せつなくって
だから この瞬間しゅんかんにこの場所ばしょで
居いなくなってしまいたい
契ちぎりきな かたみに袖そでを しぼりつつ
末すえの松山まつやま 浪なみこさじとは
決けっして壊こわれない清明せいめいの結界けっかい
2人ふたりの誓ちかいは絶対ぜったいの絶対ぜったい
見みつめたい 話はなしたい 感かんじたい
その先さきも見みてみたい
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消きえない気持きもちあること
めぐり逢あひて 見みしやそれとも わかぬ間まに
雲隠くもがくれにし 夜半よわの月つきかな
雲くもが隠かくしたのは夜中よなかの月つき
暗闇くらやみ 見失みうしなう 2人ふたりの距離きょり
風かぜが吹ふき 朝あさになり
再ふたたび 巡めぐり会あうように
君きみがため 惜おしからざりし 命いのちさへ
長ながくもがなと 思おもひけるかな
運命試うんめいためされる席替せきがえ
早生はやうまれのキミは僕ぼくの目めの前まえ
奇跡起きせきおきた2学期にがっきが
ずっと続つづいてくれたら
長ながからむ 心こころも知しらず 黒髪くろかみの
乱みだれて今朝けさは 物ものをこそ思おもへ
なんて残酷ざんこく 下校げこうのチャイム
キミに会あえない時ときは長ながく
揺ゆれる心こころ はねた髪かみ
平気へいき 明日あしたまた会あえるから
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消きえない気持きもちあること
恋こいすてふわが名なはまだき立たちにけり
人知ひとしれずこそ 思おもひそめしか
恋こいしてるキミに心こころひそかに
他ほかの誰だれにもバレないように
ひとり思おもい悩なやんでる日々ひびは
つらい 切せつないからいいんじゃない
忘わすらるる 身みをば思おもはず 誓ちかひてし
人ひとの命いのちの 惜おしくもあるかな
言いいたくなかったけどサヨナラ
ずっとここには居いられないから
誓ちかいを破やぶった過あやまちを
お願ねがい神様かみさまどうか許ゆるして
瀬せをはやみ 岩いわにせかるる 滝川たきがわの
われても末すえに 逢あわむとぞ思おもふ
何なにをしてたっていつか卒業そつぎょう
強つよく見みえたってきっと臆病おくびょう
飛とび出だそうこの世界せかいを
きっと またどこかで会あえるよ
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消けせない気持きもちあること
いつか私わたしたちも
忘わすれてしまうの?
永遠とわにあせることのない
場所ばしょにあの日ひ いたこと
花はなぞ昔むかしの 香かににほひける
季節移きせつうつろうと変かわらないもの
キミの心こころ 今いまはどこ?
花はなの香かおりはいつまでも
きっとあの日ひのままだね
天あまつ風かぜ 雲くもの通かよひ路じ 吹ふき閉とぢよ
をとめの姿すがた しばしとどめむ
空そらの風かぜ 閉とざしてくれ
雲くもの路みちの 時ときを止とめて
見みていたいよ美うつくしいキミを
ずっと何千年後なんぜんねんごもずっと
みかの原はら わきて流ながるる 泉川いずみがわ
いつ見みきとてか 恋こいしかるらむ
昨日見きのうみた 今朝見けさみた 夢ゆめで見みた
いつ見みたってキミは輝かがやいてた
いつか本当ほんとうに出会であえたら
その心こころに触ふれられるのかな
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消きえない気持きもちあること
難波潟なにわがた みじかき蘆あしの ふしの間まも
逢あはでこの世よを 過すぐしてよとや
近ちかいのに遠とおいとなりのクラス
可能性信かのうせいしんじた休やすみ時間じかん
短みじかくて会あえなくてひとりで
いるのはさみしくて
忘わすれじの 行末ゆくすえまでは かたければ
今日きょうを限かぎりの 命いのちともがな
この想おもいはずっと消きえないって
キミが言いうと余計よけい 切せつなくって
だから この瞬間しゅんかんにこの場所ばしょで
居いなくなってしまいたい
契ちぎりきな かたみに袖そでを しぼりつつ
末すえの松山まつやま 浪なみこさじとは
決けっして壊こわれない清明せいめいの結界けっかい
2人ふたりの誓ちかいは絶対ぜったいの絶対ぜったい
見みつめたい 話はなしたい 感かんじたい
その先さきも見みてみたい
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消きえない気持きもちあること
めぐり逢あひて 見みしやそれとも わかぬ間まに
雲隠くもがくれにし 夜半よわの月つきかな
雲くもが隠かくしたのは夜中よなかの月つき
暗闇くらやみ 見失みうしなう 2人ふたりの距離きょり
風かぜが吹ふき 朝あさになり
再ふたたび 巡めぐり会あうように
君きみがため 惜おしからざりし 命いのちさへ
長ながくもがなと 思おもひけるかな
運命試うんめいためされる席替せきがえ
早生はやうまれのキミは僕ぼくの目めの前まえ
奇跡起きせきおきた2学期にがっきが
ずっと続つづいてくれたら
長ながからむ 心こころも知しらず 黒髪くろかみの
乱みだれて今朝けさは 物ものをこそ思おもへ
なんて残酷ざんこく 下校げこうのチャイム
キミに会あえない時ときは長ながく
揺ゆれる心こころ はねた髪かみ
平気へいき 明日あしたまた会あえるから
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消きえない気持きもちあること
恋こいすてふわが名なはまだき立たちにけり
人知ひとしれずこそ 思おもひそめしか
恋こいしてるキミに心こころひそかに
他ほかの誰だれにもバレないように
ひとり思おもい悩なやんでる日々ひびは
つらい 切せつないからいいんじゃない
忘わすらるる 身みをば思おもはず 誓ちかひてし
人ひとの命いのちの 惜おしくもあるかな
言いいたくなかったけどサヨナラ
ずっとここには居いられないから
誓ちかいを破やぶった過あやまちを
お願ねがい神様かみさまどうか許ゆるして
瀬せをはやみ 岩いわにせかるる 滝川たきがわの
われても末すえに 逢あわむとぞ思おもふ
何なにをしてたっていつか卒業そつぎょう
強つよく見みえたってきっと臆病おくびょう
飛とび出だそうこの世界せかいを
きっと またどこかで会あえるよ
遥はるか遠とおい日ひの
君きみも感かんじてた?
幾千いくせんの時超ときこえても
消けせない気持きもちあること
いつか私わたしたちも
忘わすれてしまうの?
永遠とわにあせることのない
場所ばしょにあの日ひ いたこと