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暑あつい夏なつ 冬ふゆの寒さむさ 乗のり越こえて
一人一人ひとりひとりのメッセージが 込こめられたボール 今日きょうも夢中むちゅうで追おいかけてる
明日あしただって あさってだって
あいつらと苦くるしみの先さきにある喜よろこびを探さがしたい
時々ときどきケンカもするけど
ぎりぎりで抑おさえたピンチの後あとは
絶対ぜったいいつでもチャンスがくるから
最後さいごの最後さいごまであきらめんな
歯はを食くいしばれ 笛ふえが鳴なるまで
絶対ぜったい 負まけられない想おもい
燃もやしつづけて 大おおきな夢ゆめを抱いだきたい
あふれ出だした 握にぎりしめた 忘わすれたくない涙なみだ
ほんとの悔くやしい想おもいはいつだって
自分じぶんに負まけた自分じぶんの弱よわさ
10年後じゅうねんごの僕ぼくに伝つたえたい
「本気ほんきで走はしっていて」
移うつろう季節きせつ そんな事ことも 気きづかずに
にぶらせた五感ごかんがほら
傷きずつかないように 自分じぶんをだましてきたんだろう
ここんとこ多忙たぼうでずっと睡眠不足すいみんぶそく
終電間際しゅうでんまぎわの電車でんしゃギリで駆かけ込こむ 仕事しごとのヘマ思おもい出だし ため息いき
彼女かのじょともろくに会あえてやしない
このままでいいなんて思おもってない
そろそろ“中途半端ちゅうとはんぱ”を抜ぬけ出だしたいなぁ
一度いちどしかない この人生じんせい いつかじゃなくて 今いま 胸張むねはれ
自分じぶんに負まけない強つよさ
久々ひさびさに見みた 画面がめんに映うつる
10年前じゅうねんまえの僕ぼくに伝つたえたい
「今いまを抱だきしめていて」
二度にどと来こない この瞬間しゅんかん 僕ぼくは一人ひとりじゃない
同おなじ夢ゆめ 目指めざす仲間なかまの想おもいを
背中せなかに受うけ 心こころに抱いだき 強つよくなっていくよ
伝つたえたい「一緒いっしょに戦たたかうから」
一度いちどしかない この人生じんせい
何回泣なんかいなけるだろう?
本気ほんきで あの日ひの僕ぼくみたいに
夢叶ゆめかなえる涙なみだを
一人一人ひとりひとりのメッセージが 込こめられたボール 今日きょうも夢中むちゅうで追おいかけてる
明日あしただって あさってだって
あいつらと苦くるしみの先さきにある喜よろこびを探さがしたい
時々ときどきケンカもするけど
ぎりぎりで抑おさえたピンチの後あとは
絶対ぜったいいつでもチャンスがくるから
最後さいごの最後さいごまであきらめんな
歯はを食くいしばれ 笛ふえが鳴なるまで
絶対ぜったい 負まけられない想おもい
燃もやしつづけて 大おおきな夢ゆめを抱いだきたい
あふれ出だした 握にぎりしめた 忘わすれたくない涙なみだ
ほんとの悔くやしい想おもいはいつだって
自分じぶんに負まけた自分じぶんの弱よわさ
10年後じゅうねんごの僕ぼくに伝つたえたい
「本気ほんきで走はしっていて」
移うつろう季節きせつ そんな事ことも 気きづかずに
にぶらせた五感ごかんがほら
傷きずつかないように 自分じぶんをだましてきたんだろう
ここんとこ多忙たぼうでずっと睡眠不足すいみんぶそく
終電間際しゅうでんまぎわの電車でんしゃギリで駆かけ込こむ 仕事しごとのヘマ思おもい出だし ため息いき
彼女かのじょともろくに会あえてやしない
このままでいいなんて思おもってない
そろそろ“中途半端ちゅうとはんぱ”を抜ぬけ出だしたいなぁ
一度いちどしかない この人生じんせい いつかじゃなくて 今いま 胸張むねはれ
自分じぶんに負まけない強つよさ
久々ひさびさに見みた 画面がめんに映うつる
10年前じゅうねんまえの僕ぼくに伝つたえたい
「今いまを抱だきしめていて」
二度にどと来こない この瞬間しゅんかん 僕ぼくは一人ひとりじゃない
同おなじ夢ゆめ 目指めざす仲間なかまの想おもいを
背中せなかに受うけ 心こころに抱いだき 強つよくなっていくよ
伝つたえたい「一緒いっしょに戦たたかうから」
一度いちどしかない この人生じんせい
何回泣なんかいなけるだろう?
本気ほんきで あの日ひの僕ぼくみたいに
夢叶ゆめかなえる涙なみだを