いつも いつでも遅おくれてる
誰だれかが空指差そらゆびさしても
流ながれ星ぼしに間まに合あわない
流ながされてばかりの僕ぼくは星ほしの屑くず

俯うつむきがち 歩あるいていると色いろんなものを落おとしてく
大事だいじなもの 無なくした愛あいに君きみは気付きづいてくれるかな

取とり戻もどせないものはまるで
夜空よぞらがひけらかしている 星ほしの彼方かなたに

いつも いつでも星空ほしぞらは
群青ぐんじょうにきらめいてる
遥はるかな星ほしが見みえるのに
あんなにも近ちかくにいた
君きみの心こころだけ見みえない

I'll be looking up the sky
When nothing goes right
I'm still expecting something
When the sorrow fills me

一人ひとりぼっち 歩あるいていると淋さびしさに慣なれてしまうけど
二人ふたりで見みた 無なくした夢ゆめは繰くり返かえし巡めぐる星座せいざ

取とり返かえしたいものはいつも
夜明よあけと共ともに差込さしこむ 朝日あさひに溶とけて

いつも いつでも遅おくれてる
誰だれかが空指差そらゆびさしても
流ながれ星ぼしに間まに合あわない
流ながされては消きえていく
願ねがい隠かくした月つきの影かげ

I'll be looking up the sky
When nothing goes right
I'm still expecting something
When the sorrow fills me

いつでも いつも いつまでも
それでも空見上そらみあげて

いつも いつでも遅おくれてる
誰だれかが空指差そらゆびさしても
流ながれ星ぼしに間まに合あわない
流ながされては消きえていく
さよなら愛あいは星ほしの屑くず

I'll be looking up the sky
When nothing goes right
I'm still expecting something
When the sorrow fills me