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遠とおくへ行いってしまう前まえに伝つたえなきゃと思おもいながら
今日きょうも過すぎてゆく時間じかん 笑わらい合あって少すこし胸痛むねいためて
春風はるかぜが吹ふく夜よる「離はなれたくないなあ」って そんな事ことを思おもってなんか余計言よけいいえなくなって
「明日あしたね」ってさよならして ひとり歩あるく並木なみきの下したでふと思おもう、夢ゆめの跡あと
舞まい落おちる花はなびらヒラヒラ ココロの隙間すきますり抜ぬけてく
素直すなおになんなきゃ どんな痛いたみがまた僕ぼくのココロ襲おそっても
閉とざされたドアの向むこう側がわを見みに行いくから
まるで正反対せいはんたいの2人ふたり でもなんでだろう 一緒いっしょにいるといつの間まにか
似にてるところも増ふえたね なんてホントは少すこし真似まねし合あってた
君きみが泣ないてた夜よる 僕ぼくは涙なみだを拭ふいた 簡単かんたんにうなずき合あって
逃にげる未来みらいに気きが付ついて 変かわらないキミを見みつめて
思おもい出では置おいていこうと決きめた ごめん もう先さきに行いくよ
舞まい落おちる花はなびらユラユラ 揺ゆれるココロ繋つないでて
忘わすれないように 春風はるかぜに夢ゆめと願ねがいを乗のせ歩あるき出だす
ねぇ、顔かおをあげて また隣となりで笑わらえるように
誰だれも強つよくなんてないんだよ 1人ひとりじゃ不安ふあんだよ 僕ぼくだってそう
舞まい落おちる花はなびら ヒラヒラ ココロの隙間すきますり抜ぬけてく
素直すなおになんなきゃ どんな痛いたみがまた僕ぼくのココロ襲おそっても 忘わすれないように
春風はるかぜに夢ゆめと願ねがいを乗のせ歩あるき出だす 信しんじた未来みらいがここからまた始はじまるように
今日きょうも過すぎてゆく時間じかん 笑わらい合あって少すこし胸痛むねいためて
春風はるかぜが吹ふく夜よる「離はなれたくないなあ」って そんな事ことを思おもってなんか余計言よけいいえなくなって
「明日あしたね」ってさよならして ひとり歩あるく並木なみきの下したでふと思おもう、夢ゆめの跡あと
舞まい落おちる花はなびらヒラヒラ ココロの隙間すきますり抜ぬけてく
素直すなおになんなきゃ どんな痛いたみがまた僕ぼくのココロ襲おそっても
閉とざされたドアの向むこう側がわを見みに行いくから
まるで正反対せいはんたいの2人ふたり でもなんでだろう 一緒いっしょにいるといつの間まにか
似にてるところも増ふえたね なんてホントは少すこし真似まねし合あってた
君きみが泣ないてた夜よる 僕ぼくは涙なみだを拭ふいた 簡単かんたんにうなずき合あって
逃にげる未来みらいに気きが付ついて 変かわらないキミを見みつめて
思おもい出では置おいていこうと決きめた ごめん もう先さきに行いくよ
舞まい落おちる花はなびらユラユラ 揺ゆれるココロ繋つないでて
忘わすれないように 春風はるかぜに夢ゆめと願ねがいを乗のせ歩あるき出だす
ねぇ、顔かおをあげて また隣となりで笑わらえるように
誰だれも強つよくなんてないんだよ 1人ひとりじゃ不安ふあんだよ 僕ぼくだってそう
舞まい落おちる花はなびら ヒラヒラ ココロの隙間すきますり抜ぬけてく
素直すなおになんなきゃ どんな痛いたみがまた僕ぼくのココロ襲おそっても 忘わすれないように
春風はるかぜに夢ゆめと願ねがいを乗のせ歩あるき出だす 信しんじた未来みらいがここからまた始はじまるように