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とおくへってしまうまえつたえなきゃとおもいながら
今日きょうぎてゆく時間じかん わらってすこ胸痛むねいためて

春風はるかぜよるはなれたくないなあ」って そんなことおもってなんか余計言よけいいえなくなって
明日あしたね」ってさよならして ひとりある並木なみきしたでふとおもう、ゆめあと

ちるはなびらヒラヒラ ココロの隙間すきますりけてく
素直すなおになんなきゃ どんないたみがまたぼくのココロおそっても
ざされたドアのこうがわくから

まるで正反対せいはんたい2人ふたり でもなんでだろう 一緒いっしょにいるといつのにか
てるところもえたね なんてホントはすこ真似まねってた

きみいてたよる ぼくなみだいた 簡単かんたんにうなずきって
げる未来みらいいて わらないキミをつめて
おもいていこうとめた ごめん もうさきくよ

ちるはなびらユラユラ れるココロつないでて
わすれないように 春風はるかぜゆめねがいをある
ねぇ、かおをあげて またとなりわらえるように

だれつよくなんてないんだよ 1人ひとりじゃ不安ふあんだよ ぼくだってそう

ちるはなびら ヒラヒラ ココロの隙間すきますりけてく
素直すなおになんなきゃ どんないたみがまたぼくのココロおそっても わすれないように
春風はるかぜゆめねがいをあるしんじた未来みらいがここからまたはじまるように