千せんの星ほしが君きみとぼくを 照てらしながら流ながれていく
冷つめたい夜よるに暖あたため合あう 人ひとは繋つながり重かさなるふり

消きえた痛いたみは積つみ重かさなり 隠かくした罪つみはいつか見みつかる
癒いえた傷跡きずあとは優やさしさになり 弱よわさはきっと強つよさに変かわる

もっと近ちかづいて 息いきが触ふれ合あって この世界せかいで生いきよう ありのままでいい

新あたらしい世界せかいを探さがしながら 気きづけば今いまも同おなじ場所ばしょ
繰くり返かえし零こぼれた時間じかんの中なか 強つよくなろうよ未来みらいのため

もっと近ちかづいて 影かげを合あわせて この世界せかいで生いきよう ありのままでいい

光ひかりと闇やみの間あいだに正ただしさなんてあるのかな
近ちかくて遠とおい希望きぼうを真まっ直すぐにいつも願ねがって信しんじたい

もっと結むすんで そばにおいでよ
この世界せかいで生いきよう ありのままでいい
もっと近ちかづいて そばにおいでよ
この世界せかいで生いきよう ありのままでいい