さぁ世界せかいを救すくう光ひかり 探さがす旅たびに
魔王まおうが立たち塞ふさがり地図ちずを奪うばい去さってった

こんな時ときでも君きみはいつも通とおり
僕ぼくの友達ともだちでいてくれた 終おわらないララライ

頭あたまの中なかから生うまれ出でてくる新あらたなメロディ
体からだの奥おくから 溢あふれてくる光ひかりを

君きみの好すきな音おんに乗のせ唱となえた言葉ことば達たち
気きづかず笑わらう君きみに照てれ隠かくしを
君きみがくれた魔法まほうのような 優やさしい言葉ことば達たち
愛いとしい切せつなさを解とき放はなつよ

いつの間まにか君きみが隣となりで当あたり前まえのようにいる理由りゆう 分わからないララライ

頭あたまの中なかなら うまく言いえてる君くんへのメロディ
心こころの奥おくから 溢あふれてくる気持きもちを

僕ぼくら好すきな音おと聞きけば高鳴たかなる子供達こどもたち
同おなじ歩幅ほはばのリズムに踊おどるよ
君きみがくれた魔法まほうのような優やさしい言葉ことば達たち
坂道さかみち駆かけ抜ぬけて 風かぜになってゆくよ

丘おかの向むこう側がわ 何なにがあっても 君きみとなら遊あそび尽つくせそう

頭あたまの中なかから生うまれ出でてくる新あらたなメロディ
体からだの奥おくから溢あふれてくる光ひかりを

君きみがいれば魔王まおうとだって仲良なかよく踊おどれそうさ
それだけで僕ぼくの居場所いばしょになるの
僕ぼくら好すきな音おと聞きけば高鳴たかなる子供達こどもたち
宝物たからものはもう見みつけていたよ
君きみの好すきな音おんに乗のせ唱となえた言葉ことば達たち
世界せかいで一番いちばんのありがとうの魔法まほうかけるよ