ゆれる記憶きおくの奥おくの音おと
見渡みわたす海辺うみべに嘆なげくよ

温度おんどの無ない世界せかいをただ彷徨さまよってた
傍観ぼうかんしきれるものではなく
突つき刺ささるような痛いたみさえ
信しんじていたんだ もう憂うれいも無なく

闇やみへ解とき放はなつ 声こえが強つよく変かわる
震ふるえる心こころを 掴つかんで闇やみに飛とばそう
just hanging in there

あの日ひも今日きょうみたいに風かぜが強つよかった
君きみなら覚おぼえているはず そうだろう?
外はずせないでいる指輪ゆびわも 寂さびしく見みている
ローアンバーな余韻よいん投なげ

空そらに抱だきしめられたら 今いまこの身み委ゆだねる
立たち止どまった今いまを刻きざむ 仰あおいだ闇やみに吠ほえろ
just hanging in there,
in there

眠ねむりに嫌きらわれたのか
夢見ゆめみた街まちで 置おき去ざりになる
while my conscious mind sleeps
about to faint,"I"
about to faint,"am"
that's why I'm here now
見失みうしなう前まえに don't ask me why
連つれていってよ from here

光ひかりが眩まぶし過すぎても 焦あせらなくていいさ
震ふるえた時ときを捨すて 闇やみを越こえろ I'm here now
扉とびら開ひらけて 進すすむしかない
the real answer for me