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神経しんけい系統けいとう狂くるいだしそうな赤あかい夜よるが降ふる
眼前がんぜんにそびえる塀へいの上うえを青あおい雲くもの目めが流ながれ視線しせんを落おとしていた
果はてしない迷路めいろの中なか駆かけ回まわっては鍵かぎを探さがしまわり彷徨さまよって
拾ひろったものはそうガラクタだけで使つかえないよ
指ゆびに触ふれる希望きぼうたちは音おともなく消きえてくよ
月つきが照てらす幻まぼろしがいつまでも輝かがやいてる
果はてしない迷路めいろの中なか駆かけ回まわっては鍵かぎを探さがしまわり彷徨さまよって
拾ひろったものはそうガラクタだけで使つかえないよ
繰くり返かえすこの道みちに終おわりが見みえなくて
諦あきらめだけがいつでも足あしを止とめている
僅わずかに漏もれる光ひかりを頼たよりに進すすんだ
自分じぶんだけの鍵かぎをいつまでも探さがして
眼前がんぜんにそびえる塀へいの上うえを青あおい雲くもの目めが流ながれ視線しせんを落おとしていた
果はてしない迷路めいろの中なか駆かけ回まわっては鍵かぎを探さがしまわり彷徨さまよって
拾ひろったものはそうガラクタだけで使つかえないよ
指ゆびに触ふれる希望きぼうたちは音おともなく消きえてくよ
月つきが照てらす幻まぼろしがいつまでも輝かがやいてる
果はてしない迷路めいろの中なか駆かけ回まわっては鍵かぎを探さがしまわり彷徨さまよって
拾ひろったものはそうガラクタだけで使つかえないよ
繰くり返かえすこの道みちに終おわりが見みえなくて
諦あきらめだけがいつでも足あしを止とめている
僅わずかに漏もれる光ひかりを頼たよりに進すすんだ
自分じぶんだけの鍵かぎをいつまでも探さがして