始はじまりはいつだって
目めの前まえに見みえるきれいな人間にんげん
少すこし触ふれたくて
胸むねの奥おくちょっとムラムラするぜ

曖昧あいまいな境界線きょうかいせん
その線せん僕ぼくに引ひかせてよって
妄想もうそうにくるまって
硬かたくなってく僕ぼくの引ひき金がね

我慢がまんしてないぜ

あぁまた見みかけてしまった
TVの奥おく派手はでな女おんな
あぁやめられそうにない
かあちゃんは丁度ちょうど買かい物もの中ちゅう

例れいの戦場せんじょうなんて
準備じゅんびはできていますか
さぁここで引ひき金がねを引ひくぞ

そんな理性りせいの感情かんじょうも速はやすぎた僕ぼくの弾丸だんがんで
どこかに行いったの
そんな理性りせいの感情かんじょうもまるで白しろい霧きりのように
溶とけていったの

ほら見みよ淀よどんだ地ちも
なぁそうだろう
このまま居いよう

始はじまりは今日きょうだって
目めの前まえに見みえるきれいな人間にんげん
少すこし触ふれたくて
胸むねの奥おくちょっとムラムラするぜ
曖昧あいまいな境界線きょうかいせん
その線せん僕ぼくに引ひかせてよって
現実げんじつはいつだって
見みえない見みえない見みえない

そんな理性りせいの感情かんじょうも速はやすぎた僕ぼくの弾丸だんがんで
どこかに行いったの
そんな理性りせいの感情かんじょうもまるで白しろい霧きりのように
溶とけていったの