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街まちは雨あめ 浜はまに風かぜ
時ときは夏なつ そして夜よる
星ほしはある 月つきは影かげ
僕ぼくはいる ここにいる
出会であいは偶然ぐうぜんで
サヨナラは突然とつぜんに
再会さいかいは必然ひつぜんで
巡めぐる季節きせつのイタズラか
羽はねを痛いためて泣ないていた
そんな君きみを見みつけた
翼つばさが癒いえるまで側そばにいた
惚ほれてしまったのは僕ぼくだった
手てを繋つなぎ 歩あるく道みち
並ならんでる 影法師かげぼうし
夕凪ゆうなぎに 揺ゆれる恋こい
止とまらない この想おもい
出会であいを繰くり返かえし
サヨナラも重かさねてく
再会さいかいは気紛きまぐれに
流離さすらう旅たびの途中とちゅうかな
羽はねを痛いためて泣ないていた
そんな君きみを見みつけた
翼つばさが癒いえたから空そらに舞まう
君きみに恋こいをした夏なつだった
時ときは夏なつ そして夜よる
星ほしはある 月つきは影かげ
僕ぼくはいる ここにいる
出会であいは偶然ぐうぜんで
サヨナラは突然とつぜんに
再会さいかいは必然ひつぜんで
巡めぐる季節きせつのイタズラか
羽はねを痛いためて泣ないていた
そんな君きみを見みつけた
翼つばさが癒いえるまで側そばにいた
惚ほれてしまったのは僕ぼくだった
手てを繋つなぎ 歩あるく道みち
並ならんでる 影法師かげぼうし
夕凪ゆうなぎに 揺ゆれる恋こい
止とまらない この想おもい
出会であいを繰くり返かえし
サヨナラも重かさねてく
再会さいかいは気紛きまぐれに
流離さすらう旅たびの途中とちゅうかな
羽はねを痛いためて泣ないていた
そんな君きみを見みつけた
翼つばさが癒いえたから空そらに舞まう
君きみに恋こいをした夏なつだった