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よるまとまちりる 銀河ぎんが微睡まどろ
彷徨さまよ記憶きおくらしてだれ
はるとお辿たどひかり こたえをさがして
なつかしいいたみさえも 自分じぶんという証明しょうめいなら

運命うんめいごともどしてみせる いまのオレのままで

らせない視線しせんさき目映まばゆはな輪郭りんかく
えらみちはひとつ それはあいのMoonrise
とどきたい面影おもかげって 鼓動こどう目指めざ彼方かなた
まもるべき約束やくそくひと出逢であうために 出逢であうために…

ときちる ゆめいそこころがざわつく
予感よかんげるなにこわれそうなせつなさで
あせるオレを みちびくのは やっぱりきみだと
すべてをつつむような うつくしさにかれてい<

たとえどんな運命うんめいだとしても きみとならかならず…

ほどけない刹那せつなつなやさしさえる眼差まなざ
やみらす 永遠とわれて未来みらいへと
かんじたいぬくもりがある おもいはえたりしないさ
まよいなどはじめからないと ちかえるから

仮面越かめんごしの ひとみがもう こたえでいいかい?

らせない視線しせんさき目映まばゆはな輪郭りんかく
えらみちはひとつ それはあいのMoonrise
とどきたい面影おもかげって 鼓動こどう目指めざ彼方かなた
まもるべき約束やくそくきみ出逢であうために 出逢であうために…