泣なかないで ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたの
そばにいるから
夢ゆめにまで涙なみだが
あふれるくらい
恋こいは こわれやすくて
抱だきしめる 腕うでの
つよさでさえ なぜか
ゆれる心こころを
とめられない
でも 泣なかないで
ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたの
そばにいるから
唇くちびるをかさねて
たしかめるのに
夢ゆめの続つづきさがすの
うつむいて
ひとつの夜よるに
いることも
きっとあなたは
忘わすれている
もう 泣なかないで
ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたの
そばにいるから
悲かなしみに さよなら
ほゝえんで さよなら
愛あいを ふたりのために

泣なかないで ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたの
そばにいるから
悲かなしみに さよなら
ほゝえんで さよなら
ひとりじゃないさ
泣なかないで ひとりで
その胸むねにときめく
愛あいをかなえられたら
飾かざらない ことばで
なくせない心こころで
ひとつになれる
泣なかないで ひとりで
ほゝえんで みつめて
あなたの
そばにいるから
悲かなしみにさよなら…
(la la la…)