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よみがな
ゆめつつまれた
ほんのささいなあのとき
きみにおいは
じらうしたたかなはな
のろわれたように なにかに
かれたように
んだ
くちびるで ふさいでくれ
桜色さくらいろきみすべ
ヒラヒラとただ
舞散まいちおど
花吹雪はなふぶき かぜなか
きみあるいたみち
花吹雪はなふぶき このこころ
やまおもおも
はなしたいこと
やまのようにあったけれど
もう どうでもいい
いまきみさわりたい
きあっていたら
希望きぼうなやみもわすれる
だらしないくらい
何度なんど何度なんどください
あめあがりの
アスファルトが
キライになりそうな
エロティックなかお
花吹雪はなふぶき かぜなか
きみわらったみち
花吹雪はなふぶき この身体からだ
やまかるいめまい oh…

きみにたい」
それぐらいいま
ちからまかせな言葉ことばなか
もれて ha…
花吹雪はなふぶき かぜなか
きみわかれたみち
花吹雪はなふぶき ふりつづ
ほかだれもいない
花吹雪はなふぶき 幻覚げんかく
てたような毎日まいにち
花吹雪はなふぶき 花吹雪はなふぶき
かぜなかおよげ ha…
La-la la-la
La-la la-la