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いつの間まにか
もう若わかくはなくて
恋こいなんて 遠とおい日ひの
はずだった
君きみは僕ぼくを
とても切せつなくする
週末しゅうまつがもどかしく
過すぎてゆく
知しらぬ間まに
君きみのことを捜さがしてる
初恋はつこいのように
夕暮ゆうぐれに立たち止どまるのは
何年なんねんぶりのことだろう
愛あいしてるなんて言いえない
言いっちゃいけない
これからも
きっとずっと
窓まどに明あかり
灯ともるのを見届みとどけた
帰かえり道みち もう一度いちど
振ふり返かえる
やさしさで
君きみが僕ぼくにしてくれたこと
忘わすれないよ
夕立ゆうだちの短みじかい雨あめは
忘わすれかけてた夏なつの香かおり
遠とおざかる雨あめに
恋こいして
失なくしたものを知しるだろう
きっとずっと
傷きずつけ合あった
青春せいしゅんではなく
自分じぶんにだけは
嘘うそつきになれるから
夕暮ゆうぐれに立たち止どまるのは
何年なんねんぶりのことだろう
愛あいしてるなんて
言いえない
言いっちゃいけない
これからもきっとずっと
これからも
きっとずっと
もう若わかくはなくて
恋こいなんて 遠とおい日ひの
はずだった
君きみは僕ぼくを
とても切せつなくする
週末しゅうまつがもどかしく
過すぎてゆく
知しらぬ間まに
君きみのことを捜さがしてる
初恋はつこいのように
夕暮ゆうぐれに立たち止どまるのは
何年なんねんぶりのことだろう
愛あいしてるなんて言いえない
言いっちゃいけない
これからも
きっとずっと
窓まどに明あかり
灯ともるのを見届みとどけた
帰かえり道みち もう一度いちど
振ふり返かえる
やさしさで
君きみが僕ぼくにしてくれたこと
忘わすれないよ
夕立ゆうだちの短みじかい雨あめは
忘わすれかけてた夏なつの香かおり
遠とおざかる雨あめに
恋こいして
失なくしたものを知しるだろう
きっとずっと
傷きずつけ合あった
青春せいしゅんではなく
自分じぶんにだけは
嘘うそつきになれるから
夕暮ゆうぐれに立たち止どまるのは
何年なんねんぶりのことだろう
愛あいしてるなんて
言いえない
言いっちゃいけない
これからもきっとずっと
これからも
きっとずっと