生うまれて来きたのは なぜさ
教おしえてぼくらは 誰だれさ
遠とおい雲くもに聞きいてみても
何なにも言いわない
だからさがすんだ 君きみと
でかい青空あおぞらの下したで
この若わかさをすべて賭かけて
いい何なにかを
愛あいする人ひとがいるなら
求もとめるものがあるなら
なんにも怖こわくはないさ
そいつが青春せいしゅん
涙なみだは心こころの汗あせだ
たっぷり流ながしてみようよ
二度にどと戻もどらない
今日きょうのために
生いきてることって 何なにさ
走はしってゆくのは どこさ
風かぜは寒さむく笑わらいながら
頬ほほを打うつだけ
だからしるすんだ 君きみと
荒あれ果はてた土つちの上うえに
この力ちからをすべてこめた
足あしあとを
愛あいする人ひとがいるなら
求もとめるものがあるなら
なんにも怖こわくはないさ
そいつが青春せいしゅん
燃もえてる夢ゆめをいのちを
残のこらず使つかってみようよ
二度にどと戻もどらない
今日きょうのために

愛あいする人ひとがいるなら
求もとめるものがあるなら
なんにも怖こわくはないさ
そいつが青春せいしゅん
涙なみだは心こころの汗あせだ
たっぷり流ながしてみようよ
二度にどと戻もどらない
今日きょうのために