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よみがな
きたいよる
あるならかせてくれる
ひとがいい
いつでもあなたの
そばでそんなひとで
いたかった
ぎた歳月としつき
かぞえるほどあの
やさしいかぜ
しまったままの
あの面影おもかげ
今夜こんやつめていたい
はじめてのこいだった
二度にどとないこいだった
おものきれはしを
もう一度いちど
あずけて くれないか

だれかと めぐりうたび
あなたにてる
がしてた
えないいと
たどれば綺麗きれい
瞳思ひとみおも
いろんなみち
あるいてきたそれぞれ
きずつきくるしんで
きっと ほんとは
まだえない
こころいたみがあるさ
なみだでも かまわない
ふれあえば
それでいい
初恋はつこいは いつまでも
こころに きっと
えやしない
しずかな春風はるかぜ
はるかな黄昏たそがれ
いてきぼりに
したあのころ
きっとかえれるだろう
なみだでも かまわない
きしめて かまわない
ほほえみをおぼえてる
おも
なさなけりゃいいさ
しっかり
はなさなけりゃいいさ