なみだくん 彼かれに告つげて
愛あいがずっと
ひとりぼっちよと・・・
口くちびるあなたのシャツに
押おしあてて
ギリギリ心こころのそば
近ちかづけば
落おち葉ばが舞まい散ちる
街まちの風かぜの中なか
もうふたり動うごけない
見みつめて 見みつめて
胸むねのベール 奥おくに誰だれが
住すんでいるのかを
言葉ことばじゃ気持きもちは
届とどかないでしょう
そっと触ふれていいの
ねえ誰だれか彼かれに告つげて
愛あいがずっと
ひとりぼっちよと・・・

自分じぶんが傷きずつくのなら
平気へいきだね
誰だれかを泣なかせたら
悲かなしいね
とまどうあなたのそんな
やさしさが
もっとつらいトゲになる
若わかさは素敵すてきと
みんな言いうわ
恋こいも夢ゆめも 明日君あしたきみのもの
だけどこぼれる
今日きょうの涙なみだが
胸むねに落おちて痛いたい
ねえ誰だれか 彼かれに告つげて
愛あいがずっと
ひとりぼっちよと・・・
若わかさは素敵すてきと
みんな言いうわ
恋こいも夢ゆめも 明日君あしたきみのもの
だけどこぼれる
今日きょうの涙なみだが
胸むねに落おちて痛いたい
ねえ誰だれか 彼かれに告つげて
愛あいがずっと
ひとりぼっちよと・・・
なみだくん 彼かれに告つげて
愛あいがずっと
ひとりぼっちよと・・・