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はじめてのよるだった
ほしつきあおくて
きみ部屋へやあかりを
ひとりとおていた
ぎこちない挨拶あいさつ
そっときみ
高鳴たかなむね鼓動こどう
かくしながらあるいた
こいをしたよる
すべてがうまくきそうで
まよいの
かけらもばし
なつかぜ
きみがやさしく微笑ほほえめば
ずっと
どこまでもつづくこい
ぼくしんじてる

おやすみの言葉ことばさえ
何度なんどもくりかえして
きみのうしろ姿すがた
あつあつ見送みおくった
孤独こどくよるには
なにこわれていきそうで
ひとり
まってたけど
こいをしたよる
すべてがうまくきそうで
まよいの
かけらもばし
ふたりかぜ
きみのそのをはなさずに
とお
どこまでもつづくこい
ぼくしんじてる
しんじてる
しんじてる oh oh

こいをしたよる
すべてがうまくきそうで
まよいの
かけらもばし
ふたりかぜ
きみのそのをはなさずに
とお
どこまでもつづくこい
ぼくいましんじてる
しんじてる しんじてる
しんじてる
na na na…
chu chu chu…