文字サイズ
よみがな
「I」アイしんじられなく
なっていた
人間にんげんなんて
つめたいものと
ほほべられた
その
なみだ 我慢がまんするほど
あたたかくて
おもとびらひらいて
地下ちか暗闇くらやみけて
いきをきらしはしりつづけた
なが階段かいだんのぼ
だれもいないそらした
太陽たいようひかりびて
おどるようにいた
Ah きみ出会であえた
タイミングが
最高さいこう「I」アイだったのさ
きみまれてきたすべてに
ぼくこころから感謝かんしゃするのさ

「I」アイをひとつずつ
うしなっていた
ピュアな気持きも
くしかけていたよ
とおひとみつめ
ゆびゆびからませて
ときてたままで
すべての言葉ことばわす
おとえたよるなか
ほし隙間すきまにまぎれて
おなゆめてた
Ah ふたりこいした
タイミングが
運命うんめい「I」アイだったのさ
ふたりくちづけた
あの奇跡きせき
ぼくこころから感謝かんしゃするのさ

おな瞬間しゅんかんかん
からだなかきざんだ
こころ浄化じょうかされてゆく
素肌すはだれるたび
Ah きみ出会であえた
タイミングが
最高さいこう「I」アイだったのさ
きみまれてきたすべてに
ぼくこころから感謝かんしゃするのさ
ふたりこいしたタイミングが
運命うんめい「I」アイだったのさ
ふたりくちづけた
あの奇跡きせき
ぼくこころから感謝かんしゃするのさ