果はてしなく続つづく
空そらを見みつめている
夢ゆめばかりを詰つめた
リュック肩かたに掛かけて
風かぜが吹ふき灰色はいいろの雲くもを
吹ふき飛とばしてくれるのさ
流星りゅうせいがきらめいて
遙はるか遠とおくのゴールに
落おちてゆく
生いきることは自分じぶんを探さがす
一人旅ひとりたびさ
だけどいつも愛あいがあれば
ひとりじゃない
苦くるしみや悔くやしさや
切せつない涙なみだも流ながすだろう
振ふり向むかず進すすむだけさ
いつか必かならず願ねがい叶かなうまで
SHOOTING STAR
この胸むねに夢ゆめを乗のせて
降おりてこい

花はなが咲さき口笛くちぶえを吹ふく
道みちもあるさ
岩いわだらけで行いき止どまりの
崖がけもあるさ
失敗しっぱいがひとつづつ
道みちしるべに
変かわってゆくはずさ
迷まよいながら手探てさぐりで
星ほしの行方ゆくえを探さがし続つづけるよ
SHOOTING STAR
この胸むねがたどり着つく
場所ばしょになる
SHOOTING STAR
この胸むねを
SHOOTING STAR
突つき抜ぬけろ

喜よろこびや優やさしさの
眩まぶしい光ひかりを集あつめよう
やがて輝かがやく星ほしになり
大おおきな幸運ラッキーをもたらすよ
SHOOTING STAR
この胸むねに夢ゆめを乗のせて
降おりてこい
SHOOTING STAR
この胸むねを
SHOOTING STAR
突つき抜ぬけろ