- 文字サイズ
- よみがな
鏡かがみの前まえ 口くちを洗あらう
なぜか ふと あなた想おもう
ずっと
留守電るすでんのままだね
夜よるの街まちで 笑わらいながら
ひとりで
ふと さびしくなる
そんなところ
わかっているよ
何なにもしてあげられない
何なにも
せめて元気げんきでいること
祈いのって
いつも ここで
あなたを待まってる
それが せいいっぱい
枕まくらの横よこ 電話置でんわおいた
何時なんじにでも かけてきてね
夢ゆめの中なかの
私わたしのとこへ
おやすみと 窓まどの方ほうに
ささやく
まだ眠ねむらない 都会とかいを
越こえて
きっと あなたに
とどくようにと
そして あかりを消けす
ただいまと
午前2時ごぜんにじの声こえに
夢ゆめと現実げんじつのすき間ま ぬけて
受話器じゅわきの中なかに
おかえりと言いう
そして 今日きょうが終おわる
何なにもしてあげられない
何なにも
せめて元気げんきでいること
祈いのって
いつも ここで
あなたを待まってる
それが せいいっぱい
そんな せいいっぱい
なぜか ふと あなた想おもう
ずっと
留守電るすでんのままだね
夜よるの街まちで 笑わらいながら
ひとりで
ふと さびしくなる
そんなところ
わかっているよ
何なにもしてあげられない
何なにも
せめて元気げんきでいること
祈いのって
いつも ここで
あなたを待まってる
それが せいいっぱい
枕まくらの横よこ 電話置でんわおいた
何時なんじにでも かけてきてね
夢ゆめの中なかの
私わたしのとこへ
おやすみと 窓まどの方ほうに
ささやく
まだ眠ねむらない 都会とかいを
越こえて
きっと あなたに
とどくようにと
そして あかりを消けす
ただいまと
午前2時ごぜんにじの声こえに
夢ゆめと現実げんじつのすき間ま ぬけて
受話器じゅわきの中なかに
おかえりと言いう
そして 今日きょうが終おわる
何なにもしてあげられない
何なにも
せめて元気げんきでいること
祈いのって
いつも ここで
あなたを待まってる
それが せいいっぱい
そんな せいいっぱい