- 文字サイズ
- よみがな
コートのポケットで
君きみの手てを握にぎった
僕ぼくらの距離きょりに今いま
儚はかなさを覚おぼえて
誰だれも静しずかな眠ねむりについた
震ふるえる街まちに二人ふたりきり
頬ほほにこぼれたのは
涙なみだじゃなく粉雪こなゆきさ
君きみに溶とけるように
僕ぼくの気持きもち
真まっ白しろに舞まい降おりてくる
光ひかりの噴水ふんすいを
見みつけてはしゃぐ君きみ
眩まぶしくて僕ぼくだけ
取とり残のこされそうさ
時ときは優やさしく教おしえてくれる
愛あいすることの哀かなしみを
頬ほほにこぼれたのは
涙なみだじゃなく粉雪こなゆきさ
君きみに溶とけるように
僕ぼくの気持きもち
真まっ白しろに舞まい降おりてくる
どんな夜よるも越こえて
二人ふたりだけでいたいけど
僕ぼくら望のぞむすべて
あてもなくて遠とおすぎて
頬ほほにこぼれたのは
涙なみだじゃなく粉雪こなゆきさ
僕ぼくに溶とけるように
今夜君こんやきみをもう一度いちど
抱だきしめさせて
君きみの手てを握にぎった
僕ぼくらの距離きょりに今いま
儚はかなさを覚おぼえて
誰だれも静しずかな眠ねむりについた
震ふるえる街まちに二人ふたりきり
頬ほほにこぼれたのは
涙なみだじゃなく粉雪こなゆきさ
君きみに溶とけるように
僕ぼくの気持きもち
真まっ白しろに舞まい降おりてくる
光ひかりの噴水ふんすいを
見みつけてはしゃぐ君きみ
眩まぶしくて僕ぼくだけ
取とり残のこされそうさ
時ときは優やさしく教おしえてくれる
愛あいすることの哀かなしみを
頬ほほにこぼれたのは
涙なみだじゃなく粉雪こなゆきさ
君きみに溶とけるように
僕ぼくの気持きもち
真まっ白しろに舞まい降おりてくる
どんな夜よるも越こえて
二人ふたりだけでいたいけど
僕ぼくら望のぞむすべて
あてもなくて遠とおすぎて
頬ほほにこぼれたのは
涙なみだじゃなく粉雪こなゆきさ
僕ぼくに溶とけるように
今夜君こんやきみをもう一度いちど
抱だきしめさせて