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よみがな
のひらにかざしたら
とけてしまいそうな
ひたむきな気持きも
大切たいせつにあたためて
夜明よあけをさがしてた
とおまよった日々ひび
まだくにははや
つぼみのように
こいをしてゆめ
涙枯なみだかれても
何度なんどでもある
こころのままに
わたしだけがわたしのこと
いつでも しんじてる

一面いちめんれている
はるかな草原そうげん
りそそぐひかり
きずつきまどいながら
まるときにも
みちびいてくれるね
まだえない未来みらい
あきらめないで
きること そんなにも
わるくはないと
すこしずつ気付きづいてる
あのころよりも
ありったけのかぜって
はばたく いつの

こいをしてゆめ
涙枯なみだかれても
何度なんどでもある
こころのままに
きること そんなにも
わるくはないと
すこしずつ気付きづいてる
あのころよりも
わたしだけがわたしのこと
いつでも しんじてる