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こんなにいたいと
おもうのはきっと
多分たぶん このまま二人ふたり
もうえないから
どこか べつ場所ばしょいま
このおなそらした
いきてるんだね
誤解ごかいちいさな
うそわがままも
すべておも
気持きもちが二人ふたり
させたこと
わかっていても
なにもできずに
ただ もどかしくあい
こぼれてた
なみだわけぼく間違まちがいも
いまならわかる
あの せいいっぱいの
笑顔えがおぼくにくれた
もうもどらない日々ひび
だれもいないふゆうみある
二人ふたり
あんなふうにきみえた
あのなつ
I was wrong
I was wrong
あざやかになるばかり
かなしいあのあめ
最後さいごわせた
あの昼下ひるさがりも
おな場所ばしょにいて
おなかぜかれて
心揺こころゆれた日々ひび
わすれない
自信じしん なくさないで
なみだ かくさないで
あのころのまま
たしかにきみ
この人生じんせいなか
特別とくべつひとだった
いかけたゆめ
突然とつぜん手紙てがみ
そのあいのためにながれた
すべてのとき
ぼく間違まちがいは
きみはなれたこと
もしもいま
きみがここにいたら
二人何ふたりなにおもうだろう
あのときおな場所ばしょ
なにつめているだろう
だれもいないふゆうみある
二人ふたり
あんなふうにきみえた
あのなつ
いかけたゆめ
突然とつぜん手紙てがみ
そのあいのためにながれた
すべてのとき
だれもいないふゆうみある
二人ふたり
あんなふうにきみえた
あのなつ
そのあいのためにながれた
すべてのとき
そのあいのためにながれた
すべてのとき
いかけたゆめ
あのなつ
そのあいのためにながれた
とき