シルクの髪かみを
指ゆびでさぐりながら
うなじにそっと
すべりおとす
かすかにふっと
ほほに触ふれたなら
妖あやしいルージュに
近ちかづいてく
ああごらんよ 桟橋さんばしの上うえを
オーロラが昇のぼっていくよ
もう二度にどと
この輝かがやきに会あえない
会あえないかも
しれないから
Beautiful Energy
しなやかなけものたちよ
金色きんいろの汗あせを流ながそうぜ
急いそがないで
乱みだれた胸むねの中なか
やわらかい
夏なつのような草原くさはらを
もう一度いちど 確たしかめたなら
やさしい雨あめが
僕ぼくらをぬらす
ああごらんよ 二人ふたりの海うみを
オーロラが昇のぼってゆくよ
もう二度にどと
この若わかさに会あえない
会あえないかも
しれないから
Beautiful Energy
しなやかなけものたちよ
金色きんいろの汗あせを流ながそうぜ

ああごらんよ桟橋さんばしの上うえを
オーロラが昇のぼっていくよ
もう二度にどと
この輝かがやきに会あえない
会あえないかも
しれないから
Beautiful Energy
しなやかなけものたちよ
金色きんいろの汗あせを流ながそうぜ
Beautiful Energy
しなやかなけものたちよ
金色きんいろの声こえをあげようぜ
Beautiful Energy
しなやかなけものたちよ
金色きんいろの爪つめを立たてようぜ