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よみがな
だれかが必要ひつようになり
名前なまえをよびたい
きずあとがうみはじめ
一人ひとりじゃあ いられない
むねにすがりつよ
いていてほしい
孤独こどくさけびのなか
夜毎よごとそんなゆめをみる
そんなとき きみをよぶ
さむさにがさめ自分じぶん
かぜなかのように
ああ かけられたコート
そのぬくもりがきみなんだ
みんなよろこびなげうち
いたみとつきあってく
てつくよるのふち
すぎさったあいによろけ
きはらしもろく
あめなか
孤独こどくゆめ最中さなか
いてくる勇気ちからがほしい
そんなとき ぼくをよんで
さむさにふるえ自分じぶん
かぜなかのように
ああ しこむひかり
そのぬくもりがぼくなんだ
ララララ ララララ
ララララ ララララ
ララララ ララララ ラ-

(oh-) なぜみんな
一人ひとりおど
かなしみめみえぬ相手ひと
はげしいさけびおしかくしああ
いやだ一人ひとりきりは
このぬくもりがあいなのに
かぜなかのように
かぜなかのように
かぜなかのように
のように…