逢あうたび短みじかい夜よる
誰だれより素敵すてきでいたくて
笑顔えがおに隠かくしている
ほんとは淋さみしい気持きもちを
weekend 巡めぐるたびに
せつなくキスして
二人ふたりは距離きょりを
縮ちぢめてきた
だけどあなたが優やさしく
見みつめているのは
何なにかが違ちがう 鏡かがみの中なか
・・・右みぎにハートのある私わたし
列車れっしゃのガラス越ごしに
唇くちびる 同おなじ文字もじを描かく
心こころをつなげた糸いと
鳴なり出だすベルに
千切ちぎれてく
weekend もっと強つよく
もっと抱だきしめて
あなたに一番いちばん
近ちかい場所ばしょで
今いまは約束やくそくするより
そばにいて欲ほしい
何なにかが違ちがう あの頃ころとは
・・・二人涙ふたりなみだを覚おぼえたの
また夜よるの彼方かなたへ
あなたは消きえて行ゆく
伝つたえきれなかった想おもいが
風かぜに舞まう

weekend 巡めぐるたびに
せつなくキスして
・・・二人ふたりは距離きょりを
縮ちぢめてきた
だけどあなたが優やさしく
見みつめているのは
何なにかが違ちがう 鏡かがみの中なか
右みぎにハートのある私わたし
weekend もっと強つよく
もっと抱だきしめて
あなたに一番いちばん
近ちかい場所ばしょで
今いまは約束やくそくするより
側そばにいて欲ほしい
何なにかが違ちがう あの頃ころとは
・・・二人ふたり 涙なみだを覚おぼえたの