I hear the lonely words
初はじめて見みせた貴女あなたの
痩やせてしまった
その笑顔えがおに 頬ほほを寄よせた
無限むげんのこの宇宙うちゅうで
出逢であう奇跡きせきの様ような…
大切たいせつなぬくもりが今いま
この腕うでを離はなれてゆく
揺ゆれる陽射ひざしに照てらされ
歩あるいてた道みち
切せつなさに満みちた心こころ
そっと包つつんでくれた
愛あいの言葉ことばが足たりない
かわりに 歌うたえば
それだけで ２人ふたりひとつに
なれた気きがしていた

I remember those days
おやすみ 愛いとしい貴女ひとよ
傷きずつける事ことでしか
愛あいせないままで
やがて別わかれた

Ah ah…

「誰だれもが生いきる事ことの
痛いたみを抱だきしめて
生いきてゆくなら
教おしえてくれ
俺おれはこれから何なにを
失うしなってくのか…」
ただ夜よるが明あける事ことを
祈いのってた日々ひび
悲かなしみに沈しずむ夜よるも
貴女あなたが変かえてくれた
恋こいと呼よぶには短みじかい
あの夏なつの夢ゆめ
別々べつべつの道みちを選えらんだ
貴女あなたを忘わすれない
AH 夢ゆめに乗のり込こんで
すべてを かなえる
その日ひまでは
AH 歩あるき続つづけてゆく
どこまでも 果はてしなく
ただ夜よるが明あける事ことを
祈いのってた日々ひび
悲かなしみに沈しずむ夜よるも
貴女あなたが変かえてくれた
恋こいと呼よぶには短みじかい
あの夏なつの夢ゆめ
別々べつべつの道みちを選えらんだ
貴女あなたを忘わすれない