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中村雅俊

中村雅俊の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

悲しみの海原 何度乗り越えたか その舟に誰かを乗せて走れるのか 立ち直れないほどに 心揺さぶられ

すみれ色の空に

たった一度のお前の旅路に 贈る花束は派手ではないけど すみれ色したひとやすみの空 小さな幸せ汗して守れよ

コスモス

雨の街角 揺れるコスモス 友よ今、元気でいますか? あの頃

旅のしおり

夜明け前にはきっとあの街へ 夜汽車は明日を乗せていく 想いつかれて少し目を閉じる 揺れる心は五月雨

空蝉

赤い糸は僕とつながってたはず 、 のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻さえ壊れ物注意!

あいつ

にぎやかなことが好きで 目立ちたがり屋のくせに 女がいると酒の席での 無口になるあいつ あの頃はよかったと

哀しい人

時が止まらず 流れてゆくことが 人の本当の 哀しみだね だけど、それでも

ありったけの愛を集めて

曲がりくねった 長い道 歩き疲れた街で 飾らない微笑みに 出逢う

願い

スクランブルの 交差点の途中 懐しさに声を掛けた 遠い日々のあなたに 少し怯えて

想い出のクリフサイド・ホテル

最後まで君だけが 嘘の名で通したね マリーナを見下ろす 部屋で 西風が灼けた肌

恋人も濡れる街角

不思議な恋は 女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は

心の色

受話器の向こうから 聞こえる涙声 君はだれに はぐれた 都会を舞う君は

俺たちの旅

夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく白い 長い壁 足跡も影も

ただお前がいい

ただ お前がいい わずらわしさに なげた小石の 放物線の軌跡の上で

いつか街で会ったなら

何気ない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で

ふれあい

悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時