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中西保志

中西保志の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

だから憶えている

大事な あなたと いくつのシーズン 過ごしただろう 夜明けのシートで

どうして君を傷つけたのだろう

もう逢えないと 言いかけた唇 涙ぐんだ君の瞳を 見ていられなかった なぜ

悲しみのためじゃない

叶わない想い あきらめた夜にさえ 閉じ込めた涙は 訪れる奇跡待っていた 誰も傷つけず

唇のかたち

何度も この道を 君と歩き 何度も 君の肩

歓送の歌

出逢いのその日から 街のよどみ消えて 星達に輝き還り 僕に力が 君のお陰さ

微笑みは知っている

どうしたの? そんな 悲しい瞳をして 好きだった服にさえ 君は冷たくする

ジェラシーの向こう側

まなざしで 縛りたい 唇は 誰を かばう

真夏のANGEL

ぎこちない言葉をあとに 戻れない優しさ僕を惑わす 遠ざかる君の口唇 悪戯に微笑んで何処へ行くのか

LOVE TIDE

波は永遠にくりかえし 生まれ変わる夕陽を 心に運ぶよ 会える距離で

ずっとはなさない

幼い 子供達の 笑い声の中で 君も 同じように

夏の輪郭

謎めいたピアスに 揺れる月影 囁きは 無力と 思い知るだけさ

だから 憶えている

大事な あなたと いくつのシーズンと 過ごしただろう 夜明けのシートで

もどれなくなりそう

いつもの街路樹で 最後のくちづけを 交わすつもりの 二人なのに 何も変えられない

愛が見えたとき

ひとり 渚を歩く ただ 波が光る ふたり

UNFINISH ~あの日の君がいる~

いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな

LAST CALL

「淋しくてもう 耐えられないの」 受話器の向こうで君は 最後につぶやいた うつろな毎日が

君が微笑むなら

静かに夜が明けて 昨日までの世界が 変わってゆく 心には風をはらんで 生まれたての日差しを

最後の雨

さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ