伍代夏子

伍代夏子の歌詞一覧

タイトル	歌い出し
宵待ち灯り	歌詞公開をリクエスト！
袖しぐれ	歌詞公開をリクエスト！
京都二年坂	しょせん女は裏方さんや男はんとは器が違うあなた叱って
舟	ひとりでは漕げない沖も見えないあなたと肩寄せ棹を差す辛い浮世の
金木犀	路地にこぼれる金木犀の香りに揺れる面影よ… 一年待てば三年待てる
浮世坂	四角四面の世間と言うが胸突き八丁の浮世坂くよくよするなよ
ふたり坂	ひとりは冷たいこの世でも寄り添うふたりは暖かい
十六夜セレナーデ	ためらいもいつか溶けてく腕の中強さにあらがうすべもないどうしていつもこうなのなんども恋して癒えるまもない過去たち未来に
愁止符	流れ星が空に降って歌がいつも聴こえたくちびるを重ね合わせば春の匂いが残された
秘め歌	心のなかで死なせた恋を弱いおんながまたねだる情けあるなら
夜桜迷い子	提灯の紅あかり浮きたつ桜に誰を待つちらちらと散るでなく花冷えしたまま
都忘れ	秘めやかに密やかに通う小径に咲く花は夕暮れに
九十九坂	傘に隠れてふく涙払いきれない未練まで耐えるのも
満月	燃える西陽を浴びながら真っ赤に染まる竹の海まるで神楽か
はまなす酒場	指をまるめて覗いてみても愛想なしです男がひとりなにか喋って
風待ち湊	今朝はお立ちか風待ち湊碇を上げて船がでる
港恋唄	指でおくれ毛撫でつけて紅もひと刷け冬の花あなた早く
憂愁平野	遠く野末に夜汽車のあかり闇に流れて溶けてゆく思い出だけの
鳴門海峡	髪が乱れる裳裾が濡れる風に鴎がちぎれ飛ぶ辛すぎる
北の舟唄	山背が吠えて海鳴りなけば船は港で待ちぼうけやん衆かもめは
ふれあい	愛のささやき聞くときの耳が熱く感じるの
お江戸チョイチョイ節	お江戸名物チョチョイノチョイチョイ火事に喧嘩に深情け
ひとり酒	あなたと肩を並べて飲んだお酒が恋しい雨降る路地はおまえと呼ばれて
恋ざんげ	あれは七月蝉しぐれ瀬音したたるいで湯宿ふたり渡った
雪中花	風に風に群れとぶ鴎波が牙むく越前岬ここが故郷
恋挽歌	日暮れまぢかの駅裏通り指でふきとる涙つぶあなた
忍ぶ雨	人目にふれる花よりも影で寄りそう花がいいめぐり逢わせの
水なし川	指を咬んで声しのばせて泣いてみたって水のない川たどる岸辺も
戻り川	涙みせたらあなたが困るいいのいいのよ眠ったふりして