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古内東子

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タイトル 歌い出し

LOVE SONGS

寂しい時も いいことあった時も 一人になれば歌っているよ あなたが聴いてくれるのなら もしも

PURPLE

いつからだろう 涙もため息も あなたの前じゃ見せないようにしてるかも だってもしもその心が深く傷ついてるなら 救ってあげたいの

Where You Are

世界中を旅して知らない場所に行ってみたい 君と一緒なら冒険も出来るかも だけどそばにいられれば 本当はどこにいたっていいの 君が立つ場所へ

映画を観よう

夕べから冷やしておいたワインを開けて 真っ暗よりちょっとだけ明るいライティングで 時間なんて気にしないで映画を観よう 長い夜はまだこれからよ あなたの横が何よりの特等席

Pages

予想外の渋滞 金曜日でもないのに たった5分でも惜しいのに これだから都心はイヤだよね どこに行っても工事中、工事中…

いい嘘も悪い嘘もきっと いつか誰かを傷つけるだけ だから正直に言ってもいい? もっと正直になってもいい? いい?

広いシーツにひとりきり

さっきまで待ってたの TVとCD流して 明日は早いから寝なくちゃ ちょっと久しぶりのひとりきり ベッドの中は

コラージュ

コラージュのように君の顔を 繋げてみるよ 頭の中でね BGMは君がいつも紡ぎ出す言葉達 結局

Boyfriend

Boyfriend 君が目の前で Boyfriend 今夜も話してる いい声で

レッスン

いちばん早くあなたに逢えるのはいつだろう カレンダーを一日何度も見るよ 時間が少し今はすれ違っているだけ 心がもっと強く繋がってくための 小さなレッスン

太陽

風が吹いて 雨になって 時々は雪も降って 頭の中 心の中

KISEKI

どんなに走ってもスピードをあげて 風を切ろうとしても 私は結局あの日を追いかけようとしてるだけ? 何かが奇跡を呼んで、奇跡を呼んでくれると どこかで今も信じて、今も信じているのかも

10%

君は誰にでもやさしくて 時には誤解もされるだろう そばで見ている僕としては 少し心配だよ

心もつれて

それはからまった糸のように ほどこうとすればするほどに もつれた心は自分ではほどけない どんな誘いでも構わない このままひとり帰るよりは

Beautiful Days

大事なものがどんどん増えていく ひとつひとつ守ってく 明日には今日より光が見える そんな自分でいたい そんな自分でいたい

ドアを叩くように

クリームみたいな空が 街の上に広がって 例えばあなたがここにいたなら もうそろそろ朝の支度を始めている頃

コートを買って

去年の今頃は何をしていただろう ずっとくすぶってた恋が悲鳴をあげて 息が凍る夜と心も凍る夜と あなたがいちばんで

ガーベラ

初めて言葉を交わした日 突然心の中で花ひらいた ピンク色のガーベラの花 恋をするとこうなるのね

good friend

意外と孤独だったの 見た目はそこそこモテるタイプ 会話だって盛り上げるし あなたがまだ独りだなんて 少し急ぎ過ぎて

pale moon

あの冬のセーターは あなたの匂いと一緒に クローゼットの奥しまったのに、永遠に 何故か偶然でも 一度も出会わないね

いつもどおり

戸惑うほどあなたのことを 考えているよ、一日中 特別な会話しなくても そばにいたいと思う人

happy

時間がすれ違って 前に進めなくて、少し焦るよね きみを知りたくて、もっと知りたくて つながっていたい

サヨナラアイシテタヒト

さよなら愛してた人 すべてを忘れない いつか誰かに抱かれる夜も あなたのこと考えてる悪い女になるでしょう

この手のひら

朝が来るように 春が来るように 人の幸せも 舞い降りて 来ればいいのに

昨日にさよなら

たとえ大人になっても 恋してようと決めてた こんな日を待ってた 何かに追われるように 泣いて傷つくだけの

淡い花色

隣に座って そっと手に触れて ずっと話してたいだけ そんな単純な 私の願いも

心にしまいましょう

彼女なら許せたの 二人が並んだ姿も 簡単に描けたの あきらめだって笑わないで たくさんの星があって

銀座

久しぶりに来た銀座は 少しだけ昔と 違って見える 日曜日は人混みの中 かばってくれたよね

大丈夫

うそつきたくない だけど強がるしかない あなたに会えない夜でも 大丈夫 大丈夫

宝物

あなたは生まれて 来た時から 私が 探し続けた 宝物だった

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