渋さ知らズ

渋さ知らズの歌詞一覧

タイトル	歌い出し
黄昏のビギン	雨に濡れてたたそがれの街あなたと逢った初めての夜ふたりの肩に
恋は夢いろ	夢いろの恋をして夢にやぶれても愛したことをくやみはしないあなたは
黒い花びら	黒い花びら静かに散ったあの人は帰らぬ遠い夢俺は知ってる
夢は夜ひらく	七に二をたしゃ九になるが九になりゃまだまだいい方で四に四をたしても苦になって夢は夜ひらく
悪漢	おしまいの夜に揺られ熱をはらんだ日々に泣くような泣かないようなふたりの顔がゆがむ
渡	生まれてくるものに、意味をつけぬように。かかえた無垢な目を、そのまま君に、やる。生まれてきた君が、みあげた星ひとつ境目さえなくし、からだが宙に舞う。天まで、伸ばした、絹糸つむいで
帰ろかな	淋しくて言うんじゃないが帰ろかな帰ろかな故郷のおふくろ便りじゃ元気
君は答えよ	君は答えよ!ゲイボーイが集って、政治集会ひらくだけでどうして殺されるか? 君は答えよ!ギンズバーグが呼びかける、友情の相手が君ではないと何故いいきれるか? 君は答えよ!『走れメロス』の信頼は、ふたりの男の性的結びつきだと思えないか? 君は答えよ!東映映画の中では、健さんはいつも熱い眼をして男を見つめないか?
一週間	月曜日は男だらけ火曜日は女だらけ君と共に歌うたうちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらら～ちゅらちゅらちゅらちゅらら～