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甲斐バンド

甲斐バンドの歌詞一覧

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タイトル 歌い出し

昨日のように

僕の話を聞いてくれる あの人は哀しい女だった 飲みかけのグラスに嘘を数えて暮らす 僕のすべての愛は あの日においてきた

最後の夜汽車

スポットライトは どこかのスターのもの 陽のあたらない場所を 僕は生きてきた ふりそそぐ白い

メガロポリス・ノクターン

暮れゆくメガロポリス 風に抱きしめられて だれかの面影 道往く人に探しては ああ

熱狂

人は誰もが星をさがして歩き続けてる 窓を開けると目の中に こぼれるほどの星空 落ちて行く奴もいる きらめき続ける者もいる

異邦人の夜(シスコ・ナイト)

サンフランシスコの青い雨に あの人は消えて サンフランシスコのうるんだ夜に あの人はとけて 最終案内の声がしたなら

レイニー・ドライヴ

スピードあげ すべってゆく 僕等の車 ハイウェイ けむる雨を

陽の訪れのように

霧雨が静かにまいおりて 銀色に歩道をひたしてる 恋しいあの人の顔が窓にうつり 夜はゆっくりと更けていく

男と女のいる舗道

男と女が舗道に立って かまれた傷を いやす 君と僕がこの街のぬくもりに触れ 肩を寄せる

ラヴ・マイナス・ゼロ

月あかり高鳴る時間は終わり 通りを洗い流すほどの激しい 嵐の中 今夜二人いる

恋のバカンス

ため息の出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢見る 乙女心よ 金色に輝く

甘いKissをしようぜ

痛くなんかなくなってた 愛なんてもんは 沈んでいくようにゆっくり 慣れてくカナシイもの

人生号 Jinsei-GO!

お急ぎですか そこの旅人さん 何から逃げてるんでしょ 追いかけるのも あきらめましょか

LADY

ああLADY 手の中にあふれそうな愛を突然 手に入れた時 僕はただ悲しみに悲しみにくれるだけさ ああLADY

嵐の季節

けだるく何もない 昼下がり 最後のビールを 飲みほして 手持ちぶさたで

エメラルドの爪先

ああ 熱かったあの季節をあなたは 止めるのもきかず手放してしまった ああ 汗ばむ熟れた肌にたわむれて

ひかりのまち

浴びるほど酒を飲んでいた 浴びるほどの陽の下 浴びるほどのおしゃべりと友達の輪の中 でも気がついたら 浴びるほどの愛をくれた

目線を上げて

一生を賭けた恋だった でも一瞬で破れ君を失くした 瞬く間に上り金持ちになった そのとたん魂さえ失くしてしまった

ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)

銀の糸のように空を きらめきつたって降りてくる 雨のなか泣かないで涙は とっておいて愛しい人よ

朝まで待てない

あきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ

世界で一番あまいメロディー

闇夜のベッドの下に 怖いものなんていないと のぞく真似をして 君を寝かせたものさ 悪夢に飛び起きて

冬の理由

姿を見かけたと 誰かが言ってた 波うつ髪をかきあげ 涙を押し殺してたと

浮気なスー

浮気な女と云うものは 浮気な女と云うものは 男心をひくものさ 黒い瞳に長い髪

胸いっぱいの愛 2008

青くたれこめる夕暮れの 輝く闇の中 ガソリンとオイルの臭い 火を点ければOK 俺たち二人の愛は

立川ドライヴ

RIDING ON THE MACHINE RIDING

TOKYO銀河

東京の銀河の中 生きていて 微笑んでいて 青空にとけこまずに 涙した日々もあったね

ティーンエイジ・ラスト

誓える言葉ならあるさ つなぎとめる夢も 少しなら だからこれ以上 闇を明るく

BLUE LETTER

とある小さな 海岸沿いの町 俺はお前と 出会った ほこりっぽい

漂泊者

世界中から声がする 立ち上がる時だと 叫んでる テレビをつけたら 言ってる

ビューティフル・エネルギー

シルクの髪を 指でさぐりながら うなじにそっと すべりおとす かすかにふっと

安奈

(安奈 おまえの愛の灯は まだ燃えているかい) 寒い夜だった つらく悲しい

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