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ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの歌詞一覧

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タイトル 歌い出し

All right part2

朝 居間のソファーの肘掛け うずくまる猫と エディと言う名の犬の模型 起き抜けに濃い珈琲を注いで

1.2.3.4.5.6. Baby

123456 Baby All I want

AとZ

ABCで書き殴れもっと EFGの英知だけずっと IJKじゃ得るモノはないか MNOがピークならキューを

大洋航路

雨降りの朝を通り過ぎる色とりどりの傘を 弾く音で水嵩は増すのだろう 少しずつ濁った誰かの何かで溢れる街角 かき分けるクロールの僕はカナヅチだったり

バイシクルレース

積み木のように積み上がり 砂漠のように乾いた街角を ひとつずつ ひとつずつ 指を折るように

1980

雑誌の上の能面付けろ 袋詰めのポーカーフェイス 真四角でも飾り付けろ 囃し立てろ 今日だけ

マシンガンと形容詞

雨が降りやんで少し乾いた道端に宿るイメージと 舞い上がった名も無き正義が君の言葉を奪うのだろう 膝にすがって泣いても 誰かを恨んでも

レールロード

哀悼 君と町を結んで 谷を下って 愛憎 胸の奥にしまって

踵で愛を打ち鳴らせ

喜びは流れる水のよう 救い上げた手のひらから するりとこぼれ落ちた それでも 繰り返すように

アネモネの咲く春に

拝啓 冬の朝 白いため息たちよ 綴るべき言葉など何処かにあるのでしょうか 相応しいメロディも探し歩き回って

それでは、また明日(劇場版NARUTO-ナルト-「ロード・トゥ・ニンジャ」主題歌)

透明なようです 悲しさ 凍るほど 聡明だそうです

冷蔵庫のろくでもないジョーク

キリのない戯言積み重ねるなら 夜風に吹かれて溶けてしまいたい 死ぬまで君とふざけ合って 能書きをたれるほど猶予はない

踵で愛を打ち鳴らせ

喜びは流れる水のよう 救い上げた手のひらから するりとこぼれ落ちた それでも 繰り返すように

リロードリロード

イエス 神のみぞ知るようなタイプのジョーク 贅沢な理想を掲げて 裏腹 スレイブのような目で

今を生きて(映画『横道世之介』主題歌)

オレンジになった 朝焼けの積もったような砂浜で 酔ってまた君の名を呼んで 空っぽになって転げ回る 遠く淡い模様

ケモノノケモノ

除け者みたいな僕に 割れ物になって尖る夜 戯れ言みたいな響きだけで ケモノになって君を奪えたらな

マーチングバンド(「進研ゼミ高校講座」CMソング)

色の褪せた絵の古ぼけたベンチとはにかむ少年 雨ざらしのまま朽ち果てたいつかの希望を掲げよう 蔑むこともなく驕ることもなく花開くヒマワリの 種にもならぬような胸の奥の秘密にささやかな光を

N2

塀に奥に Don't put your trust

オールドスクール

錆びた顔色で日々を嘆けば 広がる距離だけ眺めて 遥か 固く閉ざしたドアの奥でずっと絡まって

マジックディスク

廻る 君と今 エイトビート ただし役目は終わりさ 銀のディスク

双子葉

あの話はどうなったの? 彼が得意気に自慢していた噂話 ほら 聞こえないよ

さよならロストジェネレイション

「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの 「何もないです」 それで「ロスト・ジェネレイション」か

青空と黒い猫

彼は手のひらを前に差し出して 溢れ出る透明を少し汲み取って 喉を潤して 深く ひとつ息をする

架空生物のブルース

架空生物の鳴き真似のよう 溢れ出した泣き声 夜を端に追いやって 話そう 気が済むまで

ラストダンスは悲しみを乗せて

今さらもう遠い君に向かって どんな声をかければ 「さようなら」の切なさにすがって 独り ただ夜に浸った

マイクロフォン

ため息混じりの海に沈んだ貝のよう 悲しみも希望も全部拾ってマイクロフォン 何気なく君がボソリと零した声でも 拾い上げて何処までも飛ばしてマイクロフォン

ライジングサン

溜め息見えるまで濃くなって 星も嘆くこんな夜には 月の裏巡って海まで 来る日々の打ち合わせしようよ

イエス

「繋いで」それだけを頼りに意気込んだ彼らの 屍 掻き集めるなら新しい何かを イエス

街灯の相槌 沈む夕日のマーマレード 渡り鳥のお別れの鳴き声 欠けた瓶の縁 蓋は開いたままで

迷子犬と雨のビート

日溜まりを避けて影が歩くように 止めどのない日差しが路地を怒鳴りつけている 風のない午後を恨むような そんな土曜日の模様

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