INSPi

INSPiの歌詞一覧

タイトル	歌い出し
粉雪	銀色の街を歩く足元に恋を探すように見知らぬ天使と僕は不意にぶつかってお互いに笑った
雨音にきみを想う	見上げれば今日も六月が街を湿らせて景色を溶かしてゆく
メロディー	遠い過去を口にしたら二度と前に進めなくなるそう思って睨んでいたまだ見えない道の先を
エニャコラ	空からぱらりと落ちた雨の勢いは増すばかり雨宿りの軒下に立ってはあため息一つ
この星の子守唄	この星の上に生まれた花がずっとずっと咲き誇るようにこの空の下に僕は歌うよはるか祈りの歌を
青	明日日が昇り水の色を輝かす頃憧れた街に僕は旅立っているだろう
ありがとうがんばろう	今日も仕事を終えて電車に揺られ帰るいつもの駅員さんは「ごくろうさま」と笑う帰り道のスーパーで晩のおかずを買った
あなた	さみしくて口ずさむあの頃きいた流行歌メロディーをなぞって心膨らます間違わず生きることは叶わぬ
星しるべ	さぁ笑いましょか歌いましょかずっとずっといつまでもそぅ
僕の右手	早く明日が来ればいいなと何度も君を想った土曜このまま時が止まればいいと無いものねだりした