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LUNKHEADの歌詞一覧

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タイトル 歌い出し

闇を暴け

手のひら透かしてみた 重くも軽くもないな 命の音がする 五稜郭の宵空は 吸い込まれてしまいそうだ

花は生きることを迷わない

カミサマがサジを投げて 失敗作として人間は出来た 孤独、不安、絶望、虚無感、無くならない自己矛盾 人は皆、混沌の鍋

スモールワールド

いつしか僕らは知ってしまった 悲しみは無くならないってこと 僕らの命が平等なんかじゃないこと だから神様がわざと心を

消えたプレヤード

燃え尽きていく夕方の雲 東に吸い込まれる影 今日が笑う 寂しそうに

ラブ・ソング

今、僕らの心は確かにそっと近づいていった もう、なにも怖くない 汚れたままで 生きていく事を

呼吸

最後に僕が死ぬその時 君の名前を呼んで死にたい きっと多くは語れないから その全部込めて君を呼びたい

トット

人混みで溢れた街の隅っこで あばらの浮いた猫はもう動かない これはその猫が最後に思った事

Birthday

光は照らした 本当の孤独を 感じたくないから 気付きたくなかった だから暗闇へ逃げた

それでも血の色は鉄の味がした

涙が出た 何の意味も無い夜 本当に泣きたい時はいつも泣けないのに 誰にも見えない歪んだ世界で

トライデント

聞こえない声、聞こうとして 真夜中を叩く鼓動のように 見えないモノ、見ようとして 暗闇を見つめ続けるように もういっそ抗って

歌いたい

歌いたいことがない 不幸なくらい 自慢するほどの不幸がない なんとなく恋をしたり

id

真っ暗で真っ黒で 深くて真っ暗で真っ黒な 穴の底みたいな夜 ただゆっくりとゆっくりと あのこの真っ白な心が

羽根

こんな風な世界は嫌だよ 確信がないと呼吸さえも苦しい こんな風な世界の中で どんな風に君は歌うの?

サイダー

隣で泣いている君の 涙の理由を僕は 聞けないままでいる 何も出来なくてごめんね

教室

夕暮れ駆け抜けてく 子供達の笑い声 君のその瞳に 世界はまだ綺麗かな

海月

じっとりじっとりなんだか汗ばむじっとり熱い夜 ぼんやりぼんやりいつかの夏を思い出してしまった ひんやりひんやりあの夜僕らは二匹の海月になって べったりべったり纏わり茹だる人の海に揺られていた

誰かじゃなくて

『誰か』じゃなくただあなたに 生きていてくれって言われたら ぬくもりの中で本当の淋しさを知った 繋いだ手がいつか離れてしまう怖さを知った

ぐるぐる

明日もし世界が終わったら、きっと名前もないハリウッド映画の脇役 みたいに俺はあっさり死んじゃうんだろうけど、でもどうせ世界は なくならないからやっぱりきっと明日も生き残ってるんだろうなあ でももし本当に明日世界が終わったらやっぱりあっけなく死んじ ゃうんだろうけどでもどうせ世界はなくな(以下略)

ペルソナ

一体、何に悩んでる? エチルかメチルぶちこんでさ 忘れてしまえよそんなこと 心配すんないつか死ぬ

こころ

きらわれないように うとまれないように うまく生きていけなきゃ そうやって塗り固めてた

BRAVE SONG

とても静かだった 誰にも会わなかった 今日からやっと始まる 本当の僕の始まりの夜明け

素晴らしい世界

降り注ぐ光の中 僕達は笑っていた 君のこと本当に好きだった 素晴らしい世界、戻れない日々

青春の影

君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく

月光少年

澄み渡る夜の寂莫に 月が光っておりました 星も幾つかありました 夜を照らしていたのはそればかり

グッド・バイ

君が最後に見た色はどんな色だったのだろうか 何の脈略もなしにそんな事を時々考える 熱を溜め込んだ夏の夜の風が頬をかすめていった さよなら さよなら

体温

何故かなぁ 君を見ていたら何故か泣けてきてしかたないんだよ 嬉しいや悲しいやそのどれでもなくて 胸が苦しくなるんだよ

魚の歌

夕暮れ時のスーパーの 鮮魚売り場で僕は偶然に 100円引きの魚と目が合った そしたらなんか突然に 「君、死んだ魚みたいな目をしてるね」

ひとりごと

君はたまにとても苦しそうに笑うね きっとずいぶん無理をして強がって 人の分まで傷ついてきたんだね 君の傷の理由など僕には解らないけど それでも本当は君は泣きたいんじゃないのかい?

姫百合の花

目が覚めて酷く汗をかいていて 君にすがりついた さっきまで見ていた夢が今は 思い出せない 何一つ

自分を愛すと決めたんだ

夢のような未来などないということを知って 何でそんな綺麗な目をしていられるんだ 知りたいよ 知りたいよ 知りたいよ

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